東日本の協賛店↓↓
上から抱き着かれるように密着、腰が動いてるのはどっちでしょう。
解禁、春に目論んでたメンエスデビューが遅れに遅れ秋口だってよ。実家で成り立つフリーター20代ショウヘイです。初めてはやっぱり首都エステだよな～。それで選んだ『スパ マルベック（spa Malbec）』。
早口で言うとスペ○○ベック、なんだか卑猥。しっかり読むと有名サッカー選手。その実態は赤ワイン用のブドウの品種っぽい意味合い。お店側の狙いがあるかどうかはわからんけど。
とにかく深いリラクゼーションが味わえるらしい。僕はただ熟成されれば良いだけですか。予約は確実に、指名は無し、予約だけで主張する勇気を使い果たしたので。
地元の田舎町の駅、地域の主要な駅、そこから都内へのホットライン（上野東京ライン）へと乗り継いで自宅を出てから約2時間で最寄りの大井町駅到着。
これなら先々通勤も考えられるなニヤリ、メンエス体験は通勤シミュレーションも兼ねてと、いろいろ得ありです。駅からお店の近くまで、途中迷走しながら半泣きで誘導され無事到着。
お姉さんの優しさに迷子になるのも悪くないですね。オートロックは自然に、お声が聞こえて解除されました。ついについにこの時が来た、ここまで来るのに考えることがあり過ぎてエステの楽しみに浸る時間がありませんでした。
わずかの間だけどモーレツに力が噴き出すような、スーパーサイヤ人になる前みたいな感じ。部屋のチャイムは乳首を触るようにソフトに、どこかで「アンッ」空耳？違う！研ぎ澄まされてるので千里先の声すら耳に入るのです。
セラピストらしき方、エスコート嬢ではなく、そのままその方がご一緒してくれました。「Sさん」お美しくスリムなモデル体型。
そして服装は上が露出度の高い薄着、下はギリギリのタイトミニ、これを見てメンズエステを実感しました「これだ」と。歩く歩幅は同じ、だって一緒に歩いてるから。
胸キュンする余裕もなく都会の風に流されてるお上りさんが一人おります。お店はマンションの一室でワンルーム系というのでしょうか。あまり明るくはなく間接照明に照らされる室内。
マットの横にミラー、メンエスならではの名所ですね（観光気分）。先にお会計いいですか？も、もちろんですぅ。90分17,000円（1,000円オフ）を渡します。
お風呂で大人への成長を感じ、男になるための正装に着替え、旅立ちのマットへ行ってらっしゃい。当たり前ですが触れられた時の感動は今でも残ってます。圧をかけたり筋を伸ばすこともしてくれました。
先走りばかりの童貞野郎の正直な感想は「意外とマッサージじゃね」です。ところが背筋に、いえ全身に極寒の地に放り出されたような寒気が走ります。ゾクゾクからのゾクぅ～。
なんだこれは、指先使ってスローな動きで撫でるの。フェ〇ータッチ、ザですよthe、童貞はこれだから嫌なのよ。そんな心の声がどこからとなく。少しすると様子がおかしい。
脚の付け根に違和感を感じてしまうま。ええっそんなところまで触っちゃうんですか。突然のことに僕の体が遠慮してしまう。すると、余計にそんなとこまで。キワキワってギリギリって一体、何なんだ。
硬直地蔵は耐えがたき快感に晒されてしまうのです。恥ずかしい体勢、犬。どうにかなっちゃう触り方、そしてどんなところも触ってくれる。ギュンギュンになりお尻と玉の間が熱い。
カウントダウンで発車、滅多なこと言うもんじゃありません。そういうとこじゃないんですよ。仰向けになると、恥ずかしさ倍増。お姉さんに見られっぱなしで見せられっぱなし。
上から抱き着かれるように密着、腰が動いてるのはどっちでしょう。いや、もう、ガマンなんて出来るはずないっす。あっあっ、テンパる僕を焚き付ける素早いスライド技。
あつ森ならぬドカ盛りだったのは恥ずかしい話。エステ初体験としては素晴らしすぎた。カルチャー過激ショック、待ちに待った甲斐がありました。
情報局ポイント
メンズエステ：『スパ マルベック（spa Malbec）』
セラピスト： Sさん
男のお得情報局お勧め度：★★★★☆
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