東日本の協賛店↓↓
親指と人差し指で摘まむようにコリっ。脛を流して太ももを擦ってと。
エステに行こうと思い立って『カムリ（KAMURI）』って店に。
若い子のノリを期待してね。そういやトヨタのカムリ、現行型になって初めてデザインが良くなったと思えた。脱オッサン車を目指したのか俺がオッサン化したのかはわかんないけど。予約の感じがなんとも言えんのだけど、とりあえずお願いしてオイタ。
ルーム案内はすぐに詳細が記されたメールが到着。それを見て、すぐにググルでマップを開く俺。ふ～ん、へぇ～、ここなんだな。単に住所と向き合ってるだけなのに、毎度感心してしまう。エステに向けて一歩前進した気持ちになれるんだな。
その日は完全offの日だったので、遠足気分でゆったり街を流す。仙台駅を通過してそろそろというところで、駐車場をどうするか。キワキワまで近づくか、いいところに停めて歩くかと。帰りのことも考えて出入りしやすいとこでとなる。
ルーム訪問。エステ服のセラピが迎えてくれる。完全にギャルだがルックスは可愛いんじゃないか。けど問題はそこじゃない。客なんだから、もう少しこう愛想を振りまくみたいなのがあっても・・と思ったところで言える訳でもなく。グっと飲み込み、後を追う。
席に着くと、早々にまずは受付と。時間が勿体ないってことなんだけどさぁー。オッサン相手にされてないみたいで寂しいぞ。一応90分コースで予約取ってるんだけど、オプションが無いと出来ません的な。集中OPが5,000円とは・・・でもダイジョウブ2,000円の割引を行使します。
すると料金もコンパクトになって15,000円。じゃぁシャワー浴びてください。「はい」寄宿学校の生徒みたいな返事をしてしまった。シャワー中、無心で洗う股間を洗う。そして新品のTバックに足を通す、中々セクシーじゃないか。
部屋に戻ってうつ伏せ寝から。マッサージ、こんなもんだろうか。セラピが10代と見れば寛容な気持ちが大切だろう。彼女にとってはオッサン枠になる大人だろうから。良いところもあって、マッサージが始まると会話が増えてきた。
内容は覚えてないようなどうでもいいような事なんだけど。楽しかったのと明るい声が印象に残ってる。オイルをつけて際どい所も触ってくる。OP効果であることは確実だ。しかも乙な巧さを見せてくる。これは処女ではないな。
下準備をしてたとはいえ勃起力を褒めてくれたのは素直に脈ありだと思えるもの。モロ触ってくることはないが、事あるごとに確認を怠らない姿勢も見られる。4TBをやるか否か。そんなことを問うのかキミは。
じゃあなにか、俺がチョメチョメしたいと言えばさせてくれるのか！ 濁る答えには何かありそうだが、何故か追及を止める。4TBの刺激に負けたからだ。目先の快楽を求めて確信に迫れないとは、誠に情けない話である。
仰向けを言い渡されると、デコルテからのマッサージ。特に変化はなく、多少のビーチクタッチを見せる。弄り方は、ウン処女じゃないはず。親指と人差し指で摘まむようにコリっ。脛を流して太ももを擦ってと。
時間だけが過ぎていく。勝負所を逃したのか焦りも含めて「あと何分？」セラピ「10分？15分くらいかなぁ」。何だその曖昧な単位は。展開によって時間に都合が作ってことなんだろか。最後の一勝負でオイタ的なものを求める。
割と嫌がらないし竿の扱いが多くなる。つぶやく独り言、何か他にないだろうか。セラピの耳にも届いたようで、交渉の余地を窺わせる反応があった。しかし時間と価格の釣りあいが微妙、もっと早く聞きたかったよ。
でもお心遣いを数枚渡して、別刺激のスプラッシュを決めることができ、まあまあ満足感を味わうことができた。
また来てっ、気さくな見送りにの中に次回への含みを持たせてるようだった。セラピの気が変わらない内に再訪するか。（会社員、43歳）
情報局ポイント
メンズエステ：『カムリ（KAMURI）』
セラピスト： Rさん
男のお得情報局お勧め度：★★★☆☆
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