『エステ デ ニール(esthe de Neel)』体験談その1。愛知名古屋の出張エステが意外と良かった

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ソコソコって気持ちいいツボを押さえてくれます

『エステ デ ニール(esthe de Neel)』を利用した際の体験談です。

我々男性がメンズエステを利用する理由はただひとつ、足の付け根やお尻などを丹念にもみほぐしてもらうことです。

もしそのほかの箇所を揉みほぐしてもらうことを期待しているのは、変態なんじゃないのかな。

と信じている変態チェーン店、ではなく回転ずしチェーンで働く33歳の福永です。

そんな僕がこの前出張系のリラクゼーションサロンの門を叩いてきました。

舞台は名古屋、たまたまお暇を頂いたことで遠征したのがきっかけ。

お店は『エステ デ ニール(esthe de Neel)』ってところで、独特の世界観をみせるエステ店です。

 

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『エステ デ ニール(esthe de Neel)』

 

男女どちらも請け負っているので、メンズエステって訳ではないらしい。

ホームページの雰囲気もどちらかというと「真面目なエステを提供します」的な感じですが、何やら我々が喜びそうなヒントが散りばめられているのです。

股関節や付け根の老廃物を排除するといった目的を主張しているほか、施術のイメージ画像ではTバック姿の男性を程よくマッサージしていたりして、フムフムと僕の興味が注がれていってしまいました。

しかし出勤表が見当たらず、おっかなびっくりの予約。指名もできず仕舞いで依頼することに。

ホテル名と部屋番号は必須です。

シャワーは到着までに済ませておくのが出張エステの基本。時間を無駄にしないための先人の知恵です。

ちょっとナルホド、これはデリヘルでも使えそうと思いましたが、デリヘルの場合は嬢のシャワーを待たなければならないんで、結局意味ないじゃん。

意外と待ち時間は少なく、早めの到着にテンションも維持されたまま。期待と不安、半分ずつでご対面です。

「あっどうも」微妙な感じのご挨拶をしてくれたのはSさん。結構なおばちゃんセラピストです。

ルックスはどこにでも居そうなリアルさが持ち味。スタイルは年季の入ったお肉を纏った感じ、ただちょっと色っぽさというか、好きモノオーラが感じられました。

接客態度はまずまず、始めの挨拶はテンション低めであれでしたが、いざってときには頑張ってくれるようです。

コースはいろいろな盛り上がりから120分を選択。3,000円の割引があって、交通費込みで16,000円のお支払いです。

僕は丁度払いましたが、お釣りの用意もしているとのこと。

手渡されたTバックを穿くこと10秒、バスローブの下は全裸でしたから。

なお付け加えておくと、自分で下着を用意しておくのもOKだとか。条件はお尻にオイルがつかないようなタイプのモノ。

となるとキワドイモノに、そっちでの楽しみ方もあります。

準備が整い次第、ベッドへうつ伏せ寝。マッサージ自慢のSさんオバちゃんの指圧からスタートです。

力はあり、首筋や肩など揉み返しなんて気にしないくらいにモミモミ。

久しぶりのツヨ揉み歯は応え十分。しかしソフト体が慣れてしまっているのか、ちょっと痛かったかも。

オイルは足元から。ストレッチ的な折り曲げなども交えながら、ソコソコって気持ちいいツボを押さえてくれます。

そして太ももからお尻にかけて、タオルはペロリンチョですから、お尻は丸出し。

太ももは抱え込むように、両手で全面までくる感じ。お尻も同じようにですが、ココではTラインの内側に指通りがあるのでアッハン。

自然な流れでカエル脚になると、全面へ手が伸びてきてグルグル、グルグル。時計の針が狂ったかのように動かされてしまいました。

腰や背中は純粋マッサで普通に気持ちよし。肩甲骨のグリグリがお気に入り。時には手を合わせるところがあって、ギュッと握ってしまう気分にもさせてくれるSさんオバちゃんです。

仰向けになると、手や腕のマッサではおさわり誘導。

そのおかげ、最後まで常にどこかをおさわりさせてもらいました。

クライマックスはお腹からの鼠径全般。紙パンツの効力はすでになく、思いっきりあっちへサワサワ、こっちへシコシコ。

そのうち老廃物の排出と共に急激な眠気が襲ってきました。 

月のうたげ大阪別邸 別邸 古都

情報局ポイント

メンズエステ『エステ デ ニール(esthe de Neel)』

セラピスト:Sさん

男の情報局オススメ度:★★★☆☆

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