セラピからは「気持ちよさそう」と言われる。ここには自分だけ気持ちよくなってみたいなニュアンスが込められているのだ。
せっかく下降線だったのにオミクロン株なる輩に水を差されそうな雰囲気。寝た子を起こすのはメンズエステで十分なのだ。俺は行くよ。慎重に足元固めてね。マヂで『ジュリアン橋本(Jurian)』って。
いい感じのお姉さんが揃ってるのに、ジュリアン橋本って。ドリアン助川、ばってん荒川、ダイナマイト関西に四国・・・その系統を連想してしまう俺を許して。電話連絡で予約、ふむふむ。
そしてセラピストはスペシャルナンバーワンが宛がわれるらしく、優遇された気になる。ルームの所在地は相模原、橋本駅を最寄りとしていて5分あれば到着出来てしまう。駅前にはイオンが鎮座してるので、何とかなる環境だ。
ナンバーワンの返事が返ってきた。どことなくエロい声でムラムラッして扉を開けた。出てきたナンバーワンはスケベな顔をしていた。メイクが強く逆に歳を取ってるように見えるのは置いといて、蟻は確実と思えた。
スタイルはスリムだけどプリプリこってり。やつれた感じもなく体の方にもエロが蔓延してるのだ(腹回りな)。また部屋に案内されると、パンツを見せてるよねそれ。座り方がな。俺の目線は恥ずかしげもなく一点ばかり。
セラピの世界観にどんどん嵌まり込んでいくのだ。部屋はそんなに広くなく密度を濃くして空白をできるだけ排除している。箱ヘル感だよこれは。こんな近くにエロいセラピ、間違いが起こってもおかしくない。
少なからず、このセラピにムラムラが抑えきれん。ただワンルームじゃないんよな。周囲に気配がするし、これが抑止力となってるんだろう。「DEEPドキドキVIPリンパコース」これがコース名。これでVIP待遇とリンパはあるものだと思える。
しかしオプションが存在した。定番の衣装チェンジとリンパ。あれリンパ2重取りされるのかな。結局100分で2万払い決着をつける。シャワーから帰ってくると、さすがの着こなしスケキャミでエロの二重奏だ。
つい手が出てしまうが防御されるのだがどうしたものか。スタートはうつ伏せ。普通のマッサージが行われる。雰囲気で押すタイプ技術もあるかな。鏡に支配された部屋と言っていいので顔を横に向ければセラピを目で追える。
ヒップラインと喰い込みTバックがドスケベだ。目の前に座って股を開く「明けましておめでとうございます」じゃないよ。どちらかと言えば大晦日、年の瀬のザワザワしたものがあるね。そのアレで脚に跨ってくる。
タオルなんてもちろん掛けることはしない。生でグイグイ締め付けてくる感じだ。密着部分はオイルよりも濃厚な何かが溢れてるような温もりが熱い。キワ責めになると吐息が多くなり想像通りエロ施術だ。
何も求めなくとも抜群の予定調和を見せてくれるのは大きいかと。必然的に勃起してしまう。セラピからは「気持ちよさそう」と言われる。ここには自分だけ気持ちよくなってみたいなニュアンスが込められているのだ。
そしてお触り、拒否はされない。だけど全面的にOKという訳ではないのが微妙に混乱してしまう。細かく設定されてるようでエロい声を出してるかと思えば、NGポイントになると割り切った対応になる。仰向けでも出来る限りセラピとのスキンシップを計る。
ブラはずらせる、Tバック越しなら全然イケる。どちらかと言えばセラピは休憩してるような感じだ。再始動したセラピのキワ責めによりフル勃起すると、あとはゴールテープを切るだけだと誰だって思う。
しかし初めてだからという理由で今回はここまでと言い出す。もう少し気持ちよくなりたいなら延長もあるけど・・・これが作戦か。ここまで来たら引けぬで追加。いや単なる延長マッサじゃね。本当にこれで終了なんだね。
シャワー準備に部屋を出ていくセラピ、嘘やーん。エロい時間はまさかの無しに終わったけど、次につながる囁きを忘れないセラピ。再訪するかも。(40前半、飲食業)
情報局ポイント
メンズエステ:『ジュリアン橋本(Jurian)』
セラピスト: Mさん
男のお得情報局お勧め度:★★★☆☆
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