欲求芽生えて要望の渋滞中の最中、手練れのオーラが吹いてきた。
会社員アラフィフ既婚者。働き盛りと家族に尻を叩かれ中。プレイだと思えばつらくない。おかげで打たれず良くなり、Mの夜明けが見えてきた。だけど時々寄り道も必要なのさ。堅めのサイトデザイン。春におッ立った店らしい。
高級店ということなんだけど健全店な気配がする。でもセラピストはそれっぽい。お高め設定だけど行ってみることにしました。『テメノス（Temenos）』です。
ルームの最寄り駅は戸塚、名実ともに途中下車。あと少しなのに・・・と罪悪感がドキドキを加速させてしまう。歩行速度もアップするが、駅前の雑踏を抜けきれずに到着してしまう駅チカ物件だった。訪問してメディカルチェックを受ける。適温。
何気にこの緊張感は慣れない。鼻息に限れば50度くらいの熱風は出てるような気がするけどね。目の前に立つセラピストはA嬢。20代前半とは思えないほど貫禄に満ちたバストをしている。隠しきれないから逆に出してるんだ、そんな態度でアピールしてる。
ルックスも綺麗風でカワイイ系（どっち）、無駄に愛想笑いの無いところが男前。けどバストを見るとオイッ。あまり見過ぎるのは良くない、目的がバレバレになってしまうから。あくまで求めてるのは癒し、紳士で既婚でアラフィフはガツガツしないことが重要。
部屋の雰囲気も都会的でマットもピシッとなってたのは良い点。気候の問題もあるかもしれないけどタオルはちょっと湿り気があったかも。受付をしてメニューの確認、オプションもあるらしいけどA嬢からは何も言ってこない。
「どうですか」って言われたい、だってアラフィフだもん。もう聞いたよ（負けたよ）。よくある衣装とかって感じかな。90分でそういうのをプラスすると2万になる計算。こんなもんか。シャワー行って帰ってエステ。
その前にA嬢のボディを鑑賞したけど、やっぱり貫禄だわ。うつ伏せからビシビシと圧を掛けて揉んでくれる。疲れてるところも言えばという感じで腰を押してもらった。臀部に深い圧があって熱が籠ったのを忘れない。
ボトルをプッシュする音が聞こえてヌルっとした手が脹脛に触れてくる。オイルエステの開始だ。日頃のストレスを抜きながら眠気と色気に揺さぶられる。ウトウトながらも、脚を曲げてくださいとか、次は四つん這いですなどの言葉は聞き逃さない。
その反応速度にA嬢もナニッ？なのか、一瞬間ができてしまう。SKBとか臀部のエステはどうか。感じさせようとしてるフェザータッチ、それと外堀を埋めながらメリハリをつけて深い方へ。安全志向ではあるが、来るべきところに来ないわけではない。
ツボに嵌るパターンもある。だけどセラピストとしての仕事を優先しているのかも。それでも数少ないエモーションを得て、癒されるアラフィフの生命伝達神経は覚醒を纏う。仰向けになると一転して祝バスト砲が炸裂。お飾りじゃないのよっ。
静かなる重圧を掛けて押し付けてくれる。そして顔の前で被せ技。反応も可愛い。少し問答があって渋々タッチの許可も出て。お尻とかバストとかをタッチ、少しずつ小出しで許されてくんだけど。ダメと言われると再びふりだしに戻される。
何気ない太ももとか背中とかから、また歩む。時計を気にしてこちらを気にする。理解するにはそう時間は掛からないけど。こういうことは向こうから言ってほしいもの。すぐ聞いたよ(負けたよ2回目)。で、まあまあまあ始まってゆく感じ。
気持ちいいってとことを重点にしてくれる。欲求芽生えて要望の渋滞中の最中、手練れのオーラが吹いてきた。残り時間がわずかだったからというA嬢。分かるけど、その技術どこに隠してたんだい。
アラフィフが20前半の女の子に軽く捻られた体験になっちゃったよ。過激さはあまりかと、初回なのでとも言えるけど。
情報局ポイント
メンズエステ：『テメノス（Temenos）』
セラピスト： Aさん
男のお得情報局お勧め度：★★★★☆
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