しもべのように調教される私
『トワ・エ・モア(Toi et moi)』を利用した際の体験談です。
この頃キャンピングカーに興味をそそられている、40代のサラリーマンの平岡です。
家庭を持つ身としては男の居場所がまず先に削られてしまうので、独りゆっくり男の時間を過ごせることに憧れているのでしょう。
そのためにはもっと働かなければならないワケで、この前も福岡出張を敢行してきたところです。
家族の手前、大変そうな演技を挟んでみましたが、実はこの出張中にオイルマッサージ計画を目論んでいたのです。
出張に掛けて出張マッサージを。会社がせっかく用意してくれたいいホテル、ただ単に寝るだけではもったいないと活用しました。
お店は博多の高級店『トワ・エ・モア(Toi et moi)』ってとこ。確かにセラピストの雰囲気はワクワクさせてくれるものがあります。
ここのいいところは、派遣可能なホテルを記載してくれてるところ。しっかり事前確認しておけば「やっちまた」なんてこともありません。
すこし物足りないところが、セラピストの在籍人数に比べて出勤人数が少ないとこでしょうか。
まあ指名せず、狙い撃ちできる確率が高まると考えることにしましょう。
営業時間は夕方から深夜にかけて、これは昼間働いているモノとしては何気にありがたいですよね。
予約も無事に終了し、カードキータイプのホテルだったのでロビーで時間まで待つことに。
どこからともなくスイートな香りが漂ってきたかと思ったら、颯爽と現れたのがSさんです。
第一印象は超美人、こんな美人に声をかけられるなんて私も出世したと思いましたよ(自作自演でした)。
そして涼しげな表情からは俄かに信じがたいグラマラスなライン、これまた楽しみが上乗せされてきます。
「じゃあ、部屋に参りましょうか」と腕を出すと、そこに手をかけてくれるSさん。ノリが良いのか、エスコート慣れしてるのかどっちなのかな。
部屋に入って一通りの受付と支払いを済ませたら、いよいよマッサージの準備に取り掛かります。
ちなみに会計は120分コース18,000円に、シュシュという部分集中のオプション(2,000円)を追加し、20,000円支払いました。
出張マッサージの場合、部屋で待ってる間にシャワーを浴びておけるんですが、ロビーで待ってたので準備中にシャワータイム、若干ロスタイムかもとケチ臭いオヤジです。
ウフフと妖艶な表情になったSさんがベッドに案内してくれます。
男として抱き寄せて熱い接吻でもかましたいところですが、翌朝の地方ニュースを飾るわけにもいかないのでベッドに抱き着きました。
実はSさん、キレイなお顔の裏側には凄腕セラピの一面も。通常ありきたりなほぐしの時間となるところを、タイ式マッサージで働きかけてくれました。
バキバキッとオヤジの体は伸ばし甲斐があるようで、本気モードのSさん。それなりの密着があり、ムホホホッとニヤケ面に。
それを知ってか知らずかエイって感じで、限界を探ってくるSな部分も披露です。
そしてオイルが開始。「十分にほぐれているのでスピード上げますね」と足元からのマッサージも、気が付くと鼠径エリアに。
サワサワッと指先を多用、腰が浮くくらい敏感な反応に。Sさんは言葉責めを加えてきたりして。
あまりのサワサワに溜まらず腰を振りそうになると「ウフンッ」と、今度は寸止めで焦らしプレイへ。
すっかりSさんのしもべのように調教される私でした。
仰向けでは世紀の瞬間が訪れるとは。デコルテの時にSさんの吐息が降り注いでくる、そして触れてしまいそうな「あっ」。一瞬の出来事でした。
そこからはポーッとしたままで鼠径仕上げに。勃起と限界を完全にコントロールされながら、悶々として終了です。
何か通えばもっといいことありそう、だけど通えないんだよなァ。
情報局ポイント
メンズエステ『トワ・エ・モア(Toi et moi)』
セラピスト:Sさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆