太ももや鼠径リンパはやはり醍醐味のひとつ
『庵あん(あんあん)』を利用した際の体験談です。
季節が良くなってきたので大阪にふと旅立ってしまったあの日、目的はあるオイルマッサージのお店に行くことです。
こんにちはウナギ大好き、30代前半の紳士服販売店で働いている稲垣です。
そのお店は『庵あん(あんあん)』といって以前一度利用させてもらって、いろんな意味ですごく良かったので、是非ともリピートしてみたいと思わせてくれました。
単純なエロス重視ではない何かが、逆に色っぽかったのです。
セラピストはもちろん指名で、その時に担当してくれたYサンです。
これがセラピストだと言わんばかりの佇まいと、爽やかな美貌とスタイルの良さ、程よい真面目さ、ホスピタリティ精神などなど。
私のオイルマッサージ人生の中では、確実に数えるべきセラピストのひとりです。
ありがたいことにYサンは、ほぼ皆勤賞並みに出勤と受付をしてくれているので、予約というか狙いを定めやすい。
事前予約を入れれば、確実度は高めです。電話スタッフも女性ってところがいいよね、掛けやすいし丁寧。
「じゃあお願いします」の後に「お気をつけてお越しください」だって。
安全運転を心掛け、車で片道2時間の道のり、大阪ミナミの日本橋駅周辺に無事到着です。
駐車場はコインパーキング利用、安くて良かった。12時間停めておいても1,000円そこそこでオーケーらしいです。
そしてマンションへ向かい、いよいよ待ちに待ったご対面の時。
出迎えてくれたYサン、改めてイイですね。頭の中ので膨らんでいたイメージ像が実物との再会に補正され、そうそうこんな感じだったなァと。
ホワイティなエステ服が健全なんだけど、なぜかセクシーに見えてしまう縞々(邪と言いたい模様)な私です。
どうぞと和風モダンな部屋にご案内、風情と清潔感のバランス良好です。
接客時もウェルカムな空気で接してくれ「お久しぶりですね」という一言が、初リピーターとしては励みになる。
そんなこんなで120分コースでレッツゴーです。メンバー料金発動と割引キャンペーンで、指名料入れて12,000円と破格。
じゃあってことで洋服を脱ぎバスルームへ。シャワーのみならず、ザブンッと湯船につかって体をほぐします。
本来なら恥じらうことのないノーパンも、なぜかYさんの前だとドキドキ。見せてはいけないけど見てもらいたいなんて思いでマットに寝ます。
ゆったりとした力強い圧は相変わらず、技術力の高さを感じます。
時折グーッと対角線を意識したかのようなストレッチ、目線を横に向けるとそこには膝立ち中のYさん。
何気に膝上丈なんですよねスカートが、気にならない男子はいないはず。
時間を使ったほぐしも十分に楽しませてくれ、いよいよ直に触れてもらえるオイルの時間。
流れはメンズエステでよくある足元から。でも飛ばされることの多い足裏もギュギュと抜かりなし。
ふくらはぎ、太ももと大きく温かい掌で癒してくれる、際には近寄らないのになぜか勃起。
するとそんなことに気付かれたのか、タオルをがばっと剥がされお尻丸出しで、両脇からモニュ、中心から若干開かれる形でグイッと。
何とも言えない時間が過ごせます。
背中は跨ってくるのですが腰は下ろしてこない、安定させるため指圧に力を込めてる感じ、おかげでよくコリに効きますね。
仰向けに入っても健全さはそのままでも、太ももや鼠径リンパはやはり醍醐味のひとつ。
そういえば前回より深かったような。ダイナミックさと吹き込んでくる風がアソコに当たって、ビンビンになっていたのは秘密にできませんでした。
そしてラストは頭上からのデコルテエリア、これは至近距離でYさんと遭遇できる特別な時間。
もしかすると鼠径リンパの時よりも興奮していたかも、こっちは多分秘密にデキたんじゃないかな。
情報局ポイント
メンズエステ『庵あん(あんあん)』
セラピスト:Yさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆