浅いところから深いところを見据えたアプローチ
『カシュカシュ(CACHE CACHE)』を利用した際の体験談です。
こんにちは、地元のお好み焼き屋で働いている45歳の独身男性の遠藤です。
お好み焼きと言えば粉もん文化が根強く残る大阪、休日を利用して食べ歩きをするため出向いてまいりました。
有名店・無名店を問わず回って感じたのは、確かにおいしいということ。そして庶民の食べ物なのにどこか華がある印象を受けました。
エンターテインメントな世界観を実感し、いろんな意味で勉強になり有意義な大阪遠征でした。
実は今回はこれだけが目的ではなかったのです。
ちょっとオイルのお店に顔出したいなって思って、計画を立てた次第です。
何となくオープンにできないのは、ちょっと邪な気持ちがあるからなのかな。
利用したお店は『カシュカシュ(CACHE CACHE)』ってところ。大阪のミナミ・日本橋エリアにあるメンズエステです。
『カシュカシュ(CACHE CACHE)』
何かを感じざるを得ない、セラピストの顔出しに心が揺れ動いてしまいました。
出勤人数が少ないので、「どうかな」と思いながらダメもとでトライ。「今からならお取りできます」ってことでお願いしました。
場所は入り組んだところにあるので一見すると分かりにくいですが、実際はとても分かりやすいのです。
大阪の名所のひとつでもある黒門市場という商店街の南端の入口に、ほっそりと佇むマンションがカシュカシュのルームです。
南海難波駅や日本橋駅などから、寄り道しなければ5分で向かえる距離です。
インターフォンから始まる出会い、お出迎えしてくれたのは可愛らしさと真面目な雰囲気が愛おしくなるMさんです。
コスチュームは、よくあるリラクゼーションサロンでみる黒のトップスに黒のパンツスタイル。それなりにタイトなので色気が無いわけではありません。
室内はウェルカムなカフェ風。一階フロアで受付を済ませるスタイルで、マッサージを受けるのはどうやら二階フロアのもようです。
アンケート用紙へのサインやコースの説明、談笑などすることはたくさん。
スタンダードコースとリンパデトックスコースがあって、同然の如く後者の方がメンエス的であるとのこと。
キャンペーンでお安くなっていたので、迷わずリンパデトックス100分9,500円を支払います。
そこから部屋へと案内、シャワー、部屋へと帰宅という流れ。途中の階段の昇り降りは少し面倒くさいです。
これがミニスカセラピのエスコート付ならいいんですが、単に室内の移動といった感じでした。
施術はベッドで、マットじゃないのがさらに健全であることを加速させていきます(コース内容に期待)。
マッサージは力が籠っており、ガチガチな背中もパンパンなふくらはぎも、正常な状態に戻してくれるようです。
イタ気持ちいいとはこういうことを言うのかと、改めて気づくことになります。
さて重要な評価ポイントのリンパデトックスはどの程度のモノなのか。
浅いところから深いところを見据えたアプローチ。
様子をみながら、最適な距離感を保ったままであくまで健全に踏み込む感じ。
しっかり目なので刺激としては中々ありますが、当たりが弱いとどうしても物足りなくなってしまうのはしょうがないことです。
ベッドならではの楽しみとしては、所々でMさんの太ももが接触すること。
力が入っていても、女性の太ももはやっぱり柔らかい弾力があっていい気持ちです。
後半の仰向けでは、下半身を重点的にマッサージ。
太ももから時間をかけて鼠径エリアも対象に。
今一歩、もう一歩、あと一歩と徐々にセンターへと歩み寄ってきて、玉の丸みはなぞるような動きがあり「あるかな、あるかな、さあ」と、期待が高まったところでお開きとなりました。
さみしくも勃起していた私のアソコ、ここまで反応したんだから悪くはなかったんでしょう。
しかし私の理性では、もう少し求めたかったというのが正直な感想です。
情報局ポイント
メンズエステ『カシュカシュ(CACHE CACHE)』
セラピスト:Mさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆