夢見心地な気分
『ミルクティー(milktea)』を利用した際の体験談です。
味覚が未だにお子様というのがコンプレックスの37歳、建築関係の会社員の丸山です。
恥ずかしながらカレーは甘口じゃないとダメ、歯磨き粉も子供用の味付きが理想、ホントどうにかならないもんかね。
だけど、大人の味も嫌いな訳じゃなくて、進化するオイルマッサージの世界へ身を委ねることもあるんですよ(ちょっと違うか)。
細かいことは置いといて、オイルの話をしましょうね。お店は大阪日本橋の『ミルクティー(milktea)』。私の味覚が選んだにしては出来過ぎてる店名です。
オモローなところがセラピストの源氏名、おっぱい系の子が限定っぽいんだけど、さまざまな表現方法が使われてる。
指名する時には男の覚悟が求められそうです。私にはそれが無く、ルーレット式で予約。誰が出るかなってのが好きなんです。
後からメールが来て「ここですよ」って住所を教えてくれる。場所は日本橋駅と谷町九丁目駅からの中間ポイント、スーパー玉出が目印。
近くには男の悩みに寄り添ってくれるお店が、ここにも興味が湧いちゃうけど今度だね。
レトロだけど背の高いマンションへ、オートロックあり。ドキドキしながらドアが開くのを待ってると、見下ろし系のミニマムセラピHさんがお出迎え。
不意打ち巨乳とカワイイ笑顔、何かいろんな意味で柔らかそう。
「こちらへどうぞ」と、しっかり手を握って案内してくれる。手からは安心感が伝わります。
室内は意外とっていうのは失礼だけど、シャレてて雰囲気も中々、当たり前にマットタイプです。
ソファに座って誓いを立てたりアンケートを受けたり、Hさんがここはすべてやってくれたので、私は喋ってればOK。
誰もがそうか分かりませんが、Hさんはお世話好きな感じです。お茶を飲みつつ会計も90分12,000円、新規割(1,000円)ありがとう。
ナシもアリ、シャワー後の神Pの話、もちろん前者を選択、あくまでマッサージの効果を高めるためという大義の下ですよ。
かといって特別エロな雰囲気は出さずに、爽やかな接客のままマッサージへ突入。恒例のうつ伏せからです。
未経験で始めたとはいえ、サマになってるマッサージ。「この業界向いてるぞ」「ありがとうございます(フフフ)」。
小さな体のセラピなので、いろんなところで接触があって柔らかかったりするのよね。
無意識に力が入ってるのが伝わるのか、柔らかさを意識した時は決まって少しその状態をキープしてくれる「これは」。
しっかりほぐしの時間を過ごしてからのオイル。足首グリグリしてからふくらはぎ太ももコース。ストロークの度にお尻がポヨ~ンとバウンドしてるのが可愛らしくもエロな感じ。
ちょっぴり足を開かされると、手がウネウネしながら股の間を捉えてきます。
裏の部分のそんなとこまで刺激されるなんて、見かけによらず大胆。
メンエスは止まることなくカエルを指示、とっても素直なお客さんになってます。
グリグリマッサージ、ガッツリしてるって言えば分かりやすいかな。ある意味正統派という感じでイタ気持ちいい、エロ要素よりもマッサージです。
が反応は上々、グリグリも真ん中付近へ移動されちゃあこうなるよ。
ソフトな動きは苦手なようだけど、そんなの要らないってくらいに良く触ってくれてて、手ごたえある鼠蹊部です。四つん這いもね。
ここらで仰向け、そう言えば初めの頃の密着がここでも再現されて。
押し当ててくるし押し付けてくるし、見知らぬ男女が恋に落ちていくような凄くいい雰囲気。
大人のコミュニケーションってやつかな。足元に移動するんだけど、湯上りみたいにポーッとなってて朦朧としてて。
夢見心地な気分のまま、鼠径施術は熱量高め。
10点満点なら9点上げちゃおう。ってことで2回3回と行ってもいいお店認定です。
情報局ポイント
メンズエステ『ミルクティー(milktea)』
セラピスト:Hさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆