先っぽから根元へとオイルトリートメント
『アロマサボン(AROMA SAVON)』を利用した際の体験談です。
「働き方改革」が意識され始めたのか、ほんの少しだけ仕事が楽になったような気がしているだけの40代の宅配ドライバーの奥山です。
いつもは人の荷物をあっちへ送り届け、コッチに送り届けと、都内各所を駆け巡っております。
そして休日には自らが宅配物と化して、メンズエステなんかに送り届けたりして。セラピストに笑顔で私を受け取ってもらっています。
メンズエステってマンション型が一般的と言われていますが、この度伺ってきたのは何と一軒家タイプ。お邪魔する時の緊張感はかなり高めでも、また違った味がありました。
場所は北千住で駅からは5分くらい。途中から誘導してくれるので、スムーズに到着することができました。
北千住の街並みって駅前は近代的であり、周辺は下町的で活気に満ち溢れてもいる。商店街なども建物はレトロでも、スッキリ綺麗に並んでいるのが印象的でした。
へえ~、中々よさそうな街ではないでしょうか。
そうそうお店の名前がまだでしたね、失礼しました。
店名は『アロマサボン(AROMA SAVON)』。何となく北千住的なネーミングセンスとでも言えるかも。
インターフォンを前にプッシュ一閃。只者ではない色気を放つMちゃんが登場です。
スタイルがグレートでプルッと揺れるバスト。ウッフンな表情を作っているのは、情熱的なクチビルです。
常にお色気モードのMちゃんに連れて行かれたお部屋は二階。パンチラポイントになりそうですが、近づきすぎてしまいパンティラインを窺うにとどまりました。
揺れ動く尻肉の躍動感に、コッチでよかったと思ったのは誰にも言っておりません。
部屋はどうってことない、待合室のようなシンプル設計。ソファーとマットと棚など、いつでも引越しできそうなアイテム量です。
料金はエグゼクティブコースの90分。初回フリーだと2,000円が割り引かれて14,000円になりました。
そうは問屋が卸さないのがメンズエステの世界。Mちゃんのお色気プッシュによって3,000円のオプショナルツアーにご案内されました(合計17,000円)。
一旦シャワーを浴びて、しばしの水分補給。
「さあ始めましょうか」と不敵に笑みを浮かべるMちゃん、やる気マンマンです。
うつ伏せに寝ると、擦るように全身をマッサージ。手の温かさを伝えると「ワタシ体温高いんです」「それは火照っているって意味でOK」「違いますよォ~」なんて幸先良しなスタートです。
オイルは足元から。結構ドロリと垂れ流れるほどの量を使うので思わずピクッ。「早いッ」「敏感すぎますよ」。「早い」って言葉を若干フォローしてくれるのがエロい証だったりして。
多目のオイルのおかげで滑るスベル、いわゆる高速エステみたいな感じ。お尻のところなんかは滑りが良すぎて、アナルへの事故が起こりそうな踏み込みがよくみられて、思わず期待してしまいます。
鼠径はそれなりといったところ。深くとも、グリップやなぎ倒しは少ないと感じました。
そのまま滞りなくうつ伏せは終了。そして軽めの拭き取りが始まり、まさかこれで終わりなのかもと不安に駆られる演出。
一呼吸おいての仰向けコールに安堵し、もわっとした生暖かさが頭皮を覆います。
ミニスカートの股を広げて、頭上に位置するMちゃん。なななんて態勢なんだ。もう一息で数字が絡み合ってる状態になるではないか。しかも見てはいけないけど、うれしいパンチィ~が。
ここからが本領だったみたい。
お腹からビッグボスを絡めはじめ、先っぽから根元へとオイルトリートメント。
たまには玉も揉みほぐそう、ここをたくさんするといっぱいになるからねと、口角の上がった表情が言ってるんです、そういう風に。
紙パンツはいつしかマットの端に丸められ、生まれたままの私は「あっあっあっ」。
Mさんはお胸を揺らしながら動き続け「んぐっぅ」と言う衝動へと導いてくれました。
抑えの利いた前振りと、ノンストップアクションのギャップにやられてしまいました。
情報局ポイント
メンズエステ『アロマサボン(AROMA SAVON)』
セラピスト:Mさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆