モギュだったりマニュだったりムニャだったり
『ビター(Bitter)』を利用した際の体験談です。
メンズエステは少し郊外へと足を伸ばすことにハマっている、40代の会社員の河原です。
昔、わざわざ千葉の方の風俗に通っていた先輩のことを思い出し「なるほどこういう気分なのか」と、先輩の気持ちがようやく分かった気がします。
何かね、そこまで出向く時間もひとつの体験だったりして、長く楽しめるっていうんですかね。
そしてあんまり土地勘の無いところだからこそ、新鮮かつ解放感が得られるっていうのも楽しいのかも。
近場でなんて考えられないのが今の私です。
そして今回の舞台となるのがギリギリ都内の北区赤羽となります。
お店の名前は『ビター(Bitter)』。隠れ家を意識した大人のエステサロンとのこと、ホームページは全体的に落ち着いており、チラリと垣間見えるお部屋の雰囲気もおしゃれでいい感じです。
セラピストのレベルはビターではなくベターかな。親しみがあるのはむしろウェルカムなので問題なしです。
出勤人数はそれなりに多く、時間帯も万遍なくなので、予約もゆったりできそう。
私はお昼過ぎでしたが、すんなり予約できました。
アクセスは赤羽駅を降りて、某コンビニが最初のチェックポイント。そこからお店となる場所へ誘導してくれました。
一本入ってそのまた一本奥へ、なんと一軒家タイプのメンズエステという訳です。
お出迎えは担当セラピストのNさん。30代ならではの色気があって、ボディはムチッとグラマラス。タイトなワンピースに映えるスペックです。
人当たりもよく、接しやすいのもNさんのストロングポイントかも、人見知りがちな私もはじめっからフランクになれました。
そしてお部屋は2階へ。ミニスカレディの後ろから階段を上るということは、いろんな意味で視覚的な恩恵を受けられます。
パンチラではなく、ここではヒップのうねりを楽しむのがオススメです。
パンチラ狙うと動きが不自然になるからね。部屋はキレイな洋室、シンプル最強を地で行く感じ、一点の曇りもない鏡が行き届いていることのあらわれでしょうか。
受付が済むとシャワー、アメニティは一通り揃っているので何があっても万全。
歯磨きしておくとセラピもその気になったりしてと、今回磨いておきました。
そして部屋に戻っていよいよの時間。スッと照明が落ち、ほのかに体温が気流にノッテ伝わってくる。
するとサワッと、Nさんの優しいドライマッサージ。体の使い方が色っぽくて、勝手に床上手と妄想してしまう。
ギュッて両手で押すとき、胸が寄せた感じになる、鏡越しに目が離せません。
そこからストレッチ。密着系なので迫りくるイケない感触、モギュだったりマニュだったりムニャだったり。
柔らかいのに私の一部はまさかの反比例、ギンギンと固くなってしまいます。
仰向けでの行いなので、Nさんの手が意図的にそこに添えられて、さらに盛り上がる。
さらに体を預けてくるNさん、接近する中で互いの吐息が交差します。
さあこれからというところで「ウフッ」と一旦お開き。「アレッ何処へ」と私の視線が遠くなり、オイルマッサージに移行します。
悶々した中で一旦クールダウンを余儀なくされるのは、苦行にも似た感覚。一向にテンションが上がらない私を見かねたのか、キワキワアプローチを速めてくれました。
ただ40代、一旦休みが与えられると、再びエンジンがかかるまでに時間を要してしまう。
もしかするともっとじっくり来てくれた方が良かったのかもと、ワガママな私(年齢のバカヤロー)。
でも仰向けでは再度復活の兆しが。迫りくるNさんボディに触れることが許されてから、勢いを取り戻すのです。
密着とは違い意図的なおさわりは、Nさんのトーンにも変化があらわれる。
そして鼠径リンパをアダルトな手つきでマッサージされ、あと一歩ってところで終了。
ロスタイムで頑張りましたが及ばずガックリ。でもコミュニケーションを重ねていけば明るい未来は見えそうです。
料金は90分13,000円でした。
情報局ポイント
メンズエステ『ビター(Bitter)』
セラピスト:Nさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆