『フェシリー(Fecily)』体験談その1。東京八重洲の0円エステの甘い罠

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サワサワのフェザータッチ多様系

『フェシリー(Fecily)』を利用した際の体験談です。

気が付くと車のタイヤがツルンツルン。まあ気が付いていましたが、忙しくてつい後回しになってしまっていたのです。

えらそうなタイヤを4本交換すると、金額もそれなりになってしまい、金欠状態となった30代のオモチャメーカーの会社員の丸山です。

金欠病になると、お安い情報にものすごく弱くなってしまう。割引、割引、クーポンなどで日々を乗り切っていました。

そんな折、ふと見たメンズエステのサイト。『フェシリー(Fecily)』と言うお店の、まさかの文言を見て歓喜にも似た感情が芽生えてくるではありませんか。

 

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『フェシリー(Fecily)』

 

「業界初、初回0円」そりゃ業界初でしょう、そんなの全く聞いたことが無い。

たまに風俗店の無料券が当たるキャンペーンなんかをやっていますが、初めての利用が0円。いわゆるタダで出来るというのは、画期的以外の何者でもないと言えます。

怪しさ満点でも、当時の私には魅力的過ぎる。

0円の理由もリピーターに支えられているから。貴方もリピーターになって恩返ししてくれたらいいですよ、てな具合に受取れてしまうのです。

「ではお願いします、ハイ、その時間で、ハイ、失礼します」と低姿勢で予約完了。さっそくお店に向かいます。

アクセスは東京駅の東側、八重洲の地下街をトコトコ歩いて地上に出れば、後は目と鼻の先といった感じ。利便性の高いエリアに存在しています。

そしていい感じの香港料理店をみつけ、そこから一歩裏路地へ入ったところにお店への入り口が。

一瞬ギョッとしてしまいましたよ。都民になって十数年、そんな私でも尻込みしてしまうほどの混沌がある路地。

ビルの入り口もいろいろ散乱しており、来るものを拒んでいるかのようでした。

タンタンタンと階段を駆け上がり、お店と思しきドアをオープン。男性スタッフがお待ちしてくれておりました。

まず切り出したのは初回0円てこと。私「あの無料で大丈夫なんですか」スタッフ「ハイ、ですが15分間だけです」。

ガビーーン、やられた、そういうことでしたか。ここで突っかかっていくほど私もバカではない、大人しくお店のシステムに従います。

後々知ったことですが、ホームページの注意事項の項目に紛れ込むように一文添えられていました(これはわからん)。

多分これは多くの同志たちが、この0円という文言に散って行ったと予測できそうですね。

じゃあどうするのか、それは通常のコースを選択し、マッサージを受けるということです。

仕方なく60分コース9,000円でお願いしました(15分プラスされるので実質75分となります。そう考えると安いですけどね)。

そして女の子登場Kさんて方で、まあまあ悪くないレベルではあります。

部屋に通され着替えとシャワー、小さめの紙パンツを穿いてマッサージが開始されます。

うつ伏せからの基本形。お店のイメージに反して、Kさんの対応は時間を追うごとによくなってくる気がします。

会話もできますし、愚痴なども聞いてくれます。

ホントはこのお店の愚痴も聞いてもらいたかったのですが、完全個室じゃないので多分筒抜けになりそうとのことで自重です。

また際責めのスピードも素早く、予想よりも早く責め始めてきます。

パウダー仕様なのでサワサワのフェザータッチ多様系。

オホホ、オホホと紳士の鳴き声ほど恥ずかしいものはありません。

くすぐりには弱いのです。お尻を上げての四つん這いポーズもあって、さらに敏感な部分もサワサワ。

パウダーなので体はサラサラになりますが、一部分だけはタラタラ・ジメジメしておりました。

仰向けになると乳首を集中攻撃。摘んだり鷲掴みするかのようにモミモミされたり、普段男性からされてることを応用しているようです。

ラストは鼠径もガッツリ施してくれましたがヌキは無し。

まあまあ、2回目はもういいかな。

月のうたげ大阪別邸 別邸 古都

情報局ポイント

メンズエステ『フェシリー(Fecily)』

セラピスト:Kさん

男の情報局オススメ度:★★★☆☆

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