焦らしの女王に見えてきます
『華銀(HANA GIN)』を利用した際の体験談です。
こんばんは、挨拶だけには自信を持ってる、アラフォーとアラフィフの中間でギュウギュウに挟まれているサラリーマンの阿部です。
見た目は少々くたびれてきましたが、まだまだやります。やらせてくださいと働き盛りを謳歌しております。
そんなパワフルなオッサンで居られるには、ちょっとした秘密があったりして。
その秘密は隠れ家的メンズサロンへと足を運ぶことです。
歳を取ってくると、数限りない資源の無駄遣いはしたくないので、それなりのセラピストが揃ってるところじゃないと行きたくないのです。
なのでちょっと気取って、銀座のサロンを御用達にしています。
『華銀(HANA GIN)』てところで、そこに集うセラピストは豪華絢爛。ハズレなしの失敗なし(今のところ)。
だからフリーで入って、誰にあたるのかなって遊びながらの予約も可能だったりして。でも今回は確実性を求め、送りバントの精神で指名させていただきました。
アクセスはとっても簡単。東京メトロ日比谷線の東銀座駅の4番出口からチョチョイのチョイ。歌舞伎座がドーンとお出迎えしてくれます。
近くにセレクトショップなんかもあって、ブランドのバッグなんかをお土産にすると喜ばれるかも。
大通りから入ったところのビルがお店。その前から大通りをみると、ビルの狭間で歌舞伎座が押しつぶされているような景観。自分と重ねちゃいそうで切ない気持ちに。
気を取り直して、オートロックを解除してもらいます。
でもね、お店に向かうとまずはスタッフがお出迎え。受付を済ませるまでは、セラピストとのご対面はありません。
銀座テイストな店内は大人の空間。ザ・東京とも言えそうです。
フロア内には複数のお部屋が存在し、先客の気配もチラホラ感じますが、顔を合わせないようお店側が配慮してくれます。
部屋に入って料金支払い。いつものように通常のハナギンコースでエントリー。90分・指名料込で17,000円でした。
キャンペーン料金設定なのでリーズナブルですよね。
そしてここでセラピストの登場。もったいぶった割には顔の知ってるセラピなので新鮮さはないものの、セラピは喜んでくれる。その表情に癒されます。
明るくポジティブなオーラを放つMちゃんです。
「阿部さん、お久しぶりです」名前で呼んでくれる。覚えてくれているのがあざとい、イヤうれしい、オッサンはイチコロです。
記憶を頼りに、前の時の話題に触れてくれるところも、ヤバイよね。
そしてシャワーを浴びて加齢臭を撃退。ナイスミドルであるためには、刺激臭はご法度です。
まずはうつ伏せからのマッサージ。前半は本当のマッサージ店に来たみたいに、本格的なアプローチで癒してくれます。
コリを発見し「お仕事忙しいんですか」なんてやり取りが楽しいんです。
前半の健全感の中で施される際どい箇所のマッサージ、この緊張感が堪りません。
少し会話が途切れるとともに、鼠蹊部への侵入が深まる。爽やかなセラピなのに、このあたりのゆったりとしたペースがエロくて、もっとって意味を込めて体を捩ってみたりする。
ちょっぴりイケずに反対側に移っていく。その様が焦らしの女王に見えてきます。
続いて腰にまたがって、背中だけじゃなく、胸の方まで手が伸びてくるんです。
特に脇腹もサワサワッとされるので、ゾワゾワゾワッと鳥肌が立つ。暑い夏にもピッタリのゾクゾク感が楽しめます。
仰向けになると、Mちゃんのギアはトップに入ります。
顔の上に跨るような態勢からの胸とお腹、鼠蹊部エステ。さらには自らもオイルに塗れることを厭わない密着スリスリ。
ラストは「どうする」と私からのお願いを誘導するような言い回しで、「ウッフン、アッハン」に仕上げてくれます。
その気にさせる、また来てねハグからは逃れられません。
情報局ポイント
メンズエステ『華銀(HANA GIN)』
セラピスト:Mさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆