しっかりエステからタッチがフェザーに
『ミセスマドンナ(mrs madonna)』を利用した際の体験談です。
こんにちは、普段は地味に中小企業の営業として給料をもらっている、30代アロマエステファンの花田です。
アロマエステの良いところは数限りないのですが、唯一挙げるとすれば女性がセクシー衣装に身を包み、一生懸命エステに励んでくれる姿を眺められることでしょうか。
その姿がまあ色っぽい。衣装のせいもあるかもしれませんが、身のこなしと言うか無防備な後姿と言うか、はたまた胸の谷間など、ムフフな気分にさせてくれます。
エステで興奮するよりも、そういった視覚的効果の方が私的には強いのかも。
そしてそんな色気が漂うのは年齢を重ねた女性たち。小娘には出せない、独特のムンムン感が堪らないのです。
この前、店名の響きに誘われるように行ってきたお店が『ミセスマドンナ(mrs madonna)』。まるでうな重にステーキがのっているような重厚なネーミングです。
セラピストもしっかりした年齢の方ばかり。しかもミニスカコスチュームや、華やかなセクシーワンピを身に纏い、頑張っている姿が何とも言えません。
さて予約を取ろうと、機種変更したばかりのスマホを取り出します。
余談ですが私、友達がとっても少ないため、アドレスにはメンズエステ店の電話番号ばかりが登録されているのです。
電話対応は普通、最低限の単語だけで完了。まあこの辺は味気なくていいのです。
コースは中々選びどころが難しい。新規限定キャンペーンで10,000円で利用できる80分コースがあるものの、その他の新規割もあって90分が11,000円、120分は15,000円とそれなりにリーズナブル。
「ミセスと少しでも長く楽しみたいし、最初しか利用できないお得なコースにするのが無難なのかも」と葛藤が始まります。
結局お試しコースの場合のサービス内容に不安があるため、通常の90分コースを選択。指名料込で12,000円を用意しました。
ルームは日本橋のマンション。新型スマホの処理能力は高く、マップもサクサク動き難なく到着です。ご対面前、すでに私の胸のドキドキは激しくなっています。
ドアの向こうには、ミセスの名に恥じない高級マドンナが笑顔でお出迎え。ばっちりメイクがまぁいやらしい、フェロモンムンムンの彼女は40代半ばのKさんです。
受付時には、こちらの魂胆を見透かされたようなやり取りが股間に響く。シャワー前に固くなってしまい、パンツを脱ぐのが大変でした。
ノーパン可能なお店なので、紙パンツにおさまりそうにない勃起状態でも一安心。バサッとタオルを取り、Kミセスに渡して全裸で寝ころびます。
流れはオーソドックスなメンズエステスタイル。指圧から始まり、足裏からオイルを塗布していく形です。
ミセスの安定感は色気だけではなく、エステ技術にも反映されています。経験値が高くても浅くても、触り方がしっかりしているのでとっても気持ちいいのです。
脚の付け根に迫ってくるミセスのハンド、この辺りになるとしっかりエステからタッチがフェザーに。指先で撫でたり這わせたり、ムフフの演出で確かにゾクゾクっとするものの、正直物足りません。
さっきまでみたいにしっかり触ってほしい、そんな思いがあるものの「気持ちいい」の問いかけに「気持ちいです」と返す私です。
でも主張はハッキリ、少し力が入るように付け根を責められた時、強めの反応でアピールです。
理解力のあるKミセス、その反応に応えるかのごとくグイグイグイッと力強く核心部をエステしてくれました。
仰向けになると、ミセスの表情が色っぽい。「うっふん、あっはん」な吐息を混ぜながらセンターグリップ。
盛り上がってくる快感は我慢する必要はなくKミセスに身を委ねます。
戦いを終えた後の妙な距離の近さが印象に残ったエステ体験でした。
近々再訪問は十分にアリです。お店のファンになっちゃったかも。
情報局ポイント
メンズエステ『ミセスマドンナ(mrs madonna)』
セラピスト:Kさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆