『咲くら庵(さくらあん)』体験談その1。大阪日本橋の気持ちいい泡洗体

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西日本の協賛店↓↓

HUNDRED

上から下までモコモコトリートメント

『咲くら庵(さくらあん)』を利用した際の体験談です。

お好み焼きへのマヨネーズは絶対ご法度な大阪在住、40代の建築系会社員の小松です。

私はこの前人知れず入ってしまったオイルマッサージ店があります。

そこは『咲くら庵(さくらあん)』という難波にあるお店で、和風テイストなノリがちょっと色っぽい店舗タイプです。

 

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『咲くら庵(さくらあん)』

 

場所は難波駅と日本橋駅の中間地点、少し日本橋寄りって感じです。

大通り沿いの混雑したエリア。思わず発見したことで、いってみようかなという気持ちになりましたが、多分意識してないと見過ごしてしまったり。

お店から案内を受けても謎が深まるような分かりづらさがありました。

一応飛び込みでは無理かなと思ったので、体制を整え電話で予約状況を確認。「今からなら大丈夫ですよ」と女の子対応。

この瞬間、一気に機運が高まったのは言うまでもありません。

トコトコ駆け足で向かう私、入口を逃すまいと集中集中。

でもね困ったのが、人通りが多いんですよね府道702号線沿いは。いい歳したオッサンが言うのもなんですが、恥じらいが芽生えるんです。

あまりウロウロするのも何なんで、近場のコンビニでエナジー補給し、狭き門へ進入です。

レトロ調な手すり付きの階段を上りながら、お店前に到着。

「こんにちは」とカワイイ声でのお出迎えを受けました。

建物の外観とは一線を画すおしゃれさがあり、先述したように和物アイテムが印象です。

まずはいろいろ受付。コースを確認したり説明を受けたり、この時間がちょっと楽しい。だってセラピストちゃんが近いから。

ニヤニヤしてしまいます。でもあんまりニヤつくと他のお客と出くわしかねないので、注意すべきかも。

部屋は店舗型らしくブース系の半個室。多分隣の部屋に誰かいればすぐわかる感じです。

照明は暗めなので、目線を気にすることなくセラピストの姿を追えるのかも。その分見づらいですが。

今回のコースはオイルと洗体のセット100分。キャンペーンの加減で15,000円が12,000円とウェルカム価格に。気持ちよく支払えます。

ちなみにオイルは70分で洗体は30分の模様。キッチリ伝えてくれる誠意ある接客です。

マッサージ前にシャワーあり、そしてオイルが開始されます。

今回担当してくれるのはAさん。すごく上質なセラピスト。フリーなのにこんないい方を案内してくれるなんて、お店のことがちょっと好きになりそうです。

黒Tシャツに短めの短パンスタイルで、太ももアピールが強めな格好です。

オイルマッサージは上手です。技術に問題なし。圧の掛け方からストロークの濃密具合などなど、安心して身を任せられ、純粋にマッサージを楽しめるレベルかと思われます。

この瞬間ボディケアに通ってもいいのかもと、勝手に予定をたててみたりして。

そして不意にキワ侵入、この辺りでメンズ魂が目覚めることに。そうだ私はこういったことも求めていたのだと。

しっかりした押し込みでキワキワをマッサージ。あくまでマッサージという枠組みがありますが、反応に応じてアプローチの度合いを調整してくれている感じがしました。

仰向けでのキワキワも中々のモノ、完全に仕上げられて終了。「じゃあ体洗いましょう」と洗体ルームへご案内となります。

健全風なサロンには、少し似つかわしくないピンクの施術台にうつ伏せになると、ヘビーな感触の泡が体に乗せられます。

それで全身を上から下までモコモコトリートメント。キワキワというより、隅々までという表現が適当でしょうか、かなりキます。

仰向けでは、お心遣いを感じる集中系もあり、もう一歩踏み込まれれば確実にアウトな状況でした(惜しい)。

来店には少しハードルが高い部分もありますが、店内に入れば接客から施術までの満足度は高め。

もしかするとスッキリ迄も味わえるかもしれないと思うと、居ても経ってもいられなくなる気分です。

今度は人目を気にしないで済むよう、暗くなってから忍び込もうかな。 

月のうたげ大阪別邸 別邸 古都

情報局ポイント

メンズエステ『咲くら庵(さくらあん)』

セラピスト:Aさん

男の情報局オススメ度:★★★★☆

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