オイルの滑りでモニュモニュ
『アロマギルド(AROMA GUILD)』を利用した際の体験談です。
40代前半のサラリーマンをしている岡本です。
地方出身のアラフォー世代には「田園調布のイメージは」と訪ねられると、きっとこう答えるのではないでしょうか。
あの空前絶後の下品極まりない社会派コミックの「おぼっちゃまくん」だと。
「ともだチンコ」「そんなバナナ」「さいならっきょ」など、数々のちゃま語を生み出し、当時の小学生の心を鷲掴み。
サラリーマンとして働く現在でも、忘れようとも忘れることができないくらいです。
「ともだチンコ」ってなんていい言葉なんだと、メンズエステに行くようになって思う始末。
今回「ともだチンコ」してくれたのが、おぼっちゃまくんの舞台である田園調布の『アロマギルド(AROMA GUILD)』です。
『アロマギルド(AROMA GUILD)』
やはり場所柄なのか、セクシーよりというよりも健全性を保とうとするHPの作り方。
セラピストに求められていることも、マッサージ技術やおもてなし力など、リラクゼーションの基本からということなのでしょう。
セラピストの年齢層は20代前半から30代後半、ソコじゃないってことですね。
ウワサのセラピにしようかなと予約時に悩みましたが、出たとこ勝負に掛けてフリーを貫くことに。
電話での確認では特に指名の有無も聞かれず、時間のみで完了しました。
襟を正して、向かうは田園調布駅。東急系の路線が送り届けてくれました。
例の扇に広がる住宅街とは逆の出口、商店などが建ち並ぶ通りで、街路樹がとってもセレブな街並みを演出しております。
3分くらい真っ直ぐ歩いて、突き当りの建物がお店。アレレ、意外と庶民的な建物だぞ。
オートロックはなく、個人宅に訪ねるかのようにインターフォンでご挨拶。
「ハイッ」っていったのに、エラくもたつくお出迎え。一歩入ってちょっと納得です。
担当セラピストは笑顔が素敵で小柄なムッチリ系のNさん。
部屋は広くてキレイにしている。でもどことなく部室のような雰囲気もあるのは何故だろう、広さを持て余してるのかな。
小さめのマットがあって、その傍らには鏡もスタンバイ、メンエス的ですね。
お茶を頂き、アンケート用紙に書き書き。
コースは90分で新規だと11,000円と格安。しかも深部リンパも含まれているらしく、ありがたく思っていました。が、ここでプラス3,000円の集中リンパの提案が入ります。
ニッコリの奥に潜むスケベな視線に負けて、合計14,000円です。
シャワーを浴びてTバックを穿き、Nさんと再会。あらっ一枚身軽になってるのね。
一般的なメンズエステでは基本衣装なのに、なぜだか妙に色っぽく見えるから不思議です。
うつ伏せでの指圧からのスタート。気持ちいいし、ゴリゴリ出来るのは上手い証拠。
肩から肩甲骨周辺をリクエストしてしまうほどです。オイルは足元からで、こちらも上々。
強めが好きと伝えちゃったので、力強い圧でグイーッとリンパをやっつけてくれています。(イタ気持ちいい)
ここまでエロ要素なしのため、キワキワも「どうなのかな」って不安。
しかし指先の表情が一転、ゾワッとする絶妙のシルキータッチ。
突然の出来事に反応を堪えてしまいますが、そこからがすごかった。
丁寧に手の平をアソコへと合わせてきて、オイルの滑りでモニュモニュ。
抱き着かれるようなところもあって、密着時にはパイパイが当たってます。
そして仰向けへ。首筋をマッサージ機のような動きで、グリグリィ~と揉みあげていくマッサ。
バキバキとほぐれた筈の首筋や背中が、音を立てて伸びています。持ち上げられるようになるので、当たっちゃうんですねぇ、柔らかいのが。
ここでもリクエスト発動。理解力の高いNさんは、期待通りにフェイスパフパフをしてくれました。
ラストの鼠蹊部も、センター中心に打ち返すことを心掛けたもので、ヒットヒットまたヒット。
打者一巡はしていたかな。マッサージとメンエスの融合が素晴らしく、しかも安いと来ればリピートは確定です。
情報局ポイント
メンズエステ『アロマギルド(AROMA GUILD)』
セラピスト:Nさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆