太ももベッタリ系でのディープなエステ
『ブラックパレサ銀座(ブラックパリス銀座)』を利用した際の体験談です。
都内でサラリーマンをしている36歳の黒木と言います。
銀座ってやっぱり特別な空気感があるんですよね。
どうにも私みたいな田舎者には敷居が高いというか、居心地がよろしくない。
でもその裏返しとして憧れもあったりして。そんな憎めない銀座で、ちょっとリッチな遊びをしてきたので発表しちゃおうかな。
リッチって言っても、安月給の30代のサラリーマンが単独で挑める遊びなんてのは限られてくるわけで、お寿司なんて腰が抜ける高級クラブになると、それこそぎっくり腰レベルですよ。
まあ丁度いい具合なのがメンズエステかな。銀座といっても20,000円あれば予算としては十分だったりするのです。
お店っていうのが『ブラックパレサ銀座(ブラックパリス銀座)』っていうところ。何ともハイクラスな響きを漂わせています。
電話の受付もスタイリッシュな口調で都会的。東京での暮らしもそれなりの私なのに、やっぱり田舎者だと気付かされました。
多少重いホームページの出勤情報と睨めっこしながら、あるセラピストの指名も同時に行い、やるべきことは完了です。
後日その筋に詳しい友人に話したところ、競争率が激しいお店らしく、予約が取れたのは結構ラッキーだったよう。へぇ~そうなんだと余裕をかましておきました。
そして襟を正して向かったのが東銀座駅。そこから案内を受けながらマンションへと到着です。
ピッピッピッと部屋番号を入力し、オートロック解除。ついに門は開かれ、セラピストの待つ天守へと登って行きます。
お待ちかねのセラピストは大人チックな色気漂うAさん。年齢の方は寄り気味ですが悪くありません。
私、その年齢を想像して指名させていただいております。
「どうぞ」としっとりと中へご案内。部屋の雰囲気が、これまで経験したメンズエステとはどこか異なっています。
なんか個室のバーのような感じで、横にベッドが用意されている(笑)。エッチ過ぎませんでしょうか。
しかも提供されたドリンクはアルコールが入っており、高級クラブにでも来たような乾杯もあって、いろんな要素に思考回路が忙しかったです。
こそこそっとカバンの中をまさぐり、財布を取り出そうとすると「会計イイですか」とAさん。REDコースの100分18,000円(指名料込)を渡します。
2,000円はチップでと、銀座の紳士は軽やかな口調で言うのでしょうが、私はしっかりお釣りを受け取りました。
ここからはシャワータイム。お脱がしは無かったけど、使い方は教えてくれたかな。
「Tバック穿いてくださいね」なんて、サラッと釘を刺される感じで念を押されました。
部屋に帰ってマッサージが始まります。「じゃあねうつ伏せになってください」との号令に従い、ベッドにペタリ、かるーく全身マッサージです。
「どこが疲れてますか」素早く「鼠蹊部です」(あーあ言っちゃったよ)とストレートすぎる発言に後悔しましたが、Aさんは「わかりました(ウフッ)」と余裕の返しで場を救ってくれます。
オイルが投入されると足元から上ってくる流れ。太ももに入ってくると、ヒップラインも含めてのトータルアプローチ。
際どくラインを攻めてくるので、思わずピクッと反応してしまいます。
その反応に連動するかのように、Aさんの息遣いも「んん~ッ」「フッ~ンッ」とどことなく色っぽい。
カエル脚もあって、指先主導でゾクゾク感を演出。程よい刺激が与えられると、押し寄せてくるディープストローク。
「アンアンアン、とっても大好き鼠蹊部~」あんまりうまい表現ではないですけど、心の中で繰り返していたメロディです。
仰向けだと密着感があったりするんです。
太ももベッタリ系でのディープなエステ。センターへの刺激は間接的から、だんだん直接的に。
腕のねグイングインが強烈で、あっという間の撃沈タイムでした。
「あらっもう終わり」と、ちょっとSっ気な視線のAさんの顔が印象的でした。
内容はオーソドックスかなと思いますが、さすがトップセラピストを集めただけあって、何かを感じさせてくれる雰囲気がある。
これは体験してみないと伝えづらいかな。
もう一回行くのかと聞かれれば、言ってもいいかなと若干上からだったりして。
情報局ポイント
メンズエステ『ブラックパレサ銀座(ブラックパリス銀座)』
セラピスト:Aさん
男の情報局オススメ度:★★★★★