センターへのアプローチもディープそのもの
『ゼラ(ZERA)』を利用した際の体験談です。
仕事は二の次「今日何食べようか」と同じように「どこのエステに行こうか」ってのが思考の大半を占めてる、43歳の会社員の木村です。
会議中にもかかわらず、早く予約をせねばと集中できない。だからなのかな、出世が出来ないのはタハハハッ(いやいや笑い事じゃないって)。
そんな私を焦らせたお店が東日本橋の『ゼラ(ZERA)』。
業界に関係なく、似たようなフレーズのお店や商品が多数存在してるネーミングですが、検索するも意外とすんなりお店のHPが出てくるもんですね。
いいッのがセラピの皆々様。ボンキュボンッは基本ベースで、都会的なカワイ子ちゃんたちばかりに見える。
こんなん見せられれば、誰だって疼くってば。無事予約を取り終えると、お店に行くだけ。
アクセスは東日本橋駅のB4番出口が最も近い。そこからポンポンポンで到着できるので、電話口でマンションまで誘導してくれました。
いい感じのマンション、オートロックも難なく突破し部屋でコンコン、やっぱりノックじゃ出てこないか。
改めましてご挨拶を兼ねた呼び鈴でドアが開きます。セラピの第一声は「ビックリしますよ」、ここは丁重にゴメンちゃい。
その後は笑顔に戻って普通に接してくれるというか、接客態度は凄くいいと思います。
それがスレンダーで大人っぽさのあるスタイリッシュ美人のMさん。
プロフと比べると胸のラインは少々盛ってる気もしますが、ツンッと上向きっぽいのでオケですな。
部屋もMさんに釣られてスタイリッシュルーム、あくまでシンプルなのがポイントか。
マットには防水加工が施しており、さぞかしオイルたっぷりなんだろうなと思ってみたりして。
支払いはツイッター割を利用すると2,000円も安くなる、90分が16,000円に。ただディープリンパのOPを付ければ、結局元通りの18,000円となります。
脱衣所付きのシャワールーム、掃除は若干の甘さがみられ少し減点。それを見て私自身の掃除を念入りにして紙ショーツを纏います。
しっかり納めたはずなのに、部屋まで戻る約数歩の間で横からポロリ、必死に直そうとする私を見てMさん「ダイジョーブ」と笑ってくれます。
「それじゃあ始めていきますね」とうつ伏せ寝からの圧、ゆったりとしっかりと手の平で。
脹脛からオイル開始。そうそうオイルの量はドバドバではなく、手の中で納まり塗布してからも垂れない量、いわゆる一般的。
しかしMさん、お肌がスベスベなのか、伸びやかなストロークで脹脛、太腿、臀部と一本締め。
そして一応、臀部から少し際どくなるところでディープに変化するとの確認。これはセラピとしてのマナーなのか演出なのか、どちらにしても印象的でした。
思ったほどのディープではないものの、ポイントを押さえたナゾりです。
カエル脚発生、手が一周するかのように肘くらいまで差し込む。その際、腕の動きを工夫して刺激してくれたり、方向転換でスカスカから進入したりと、結構なお手前です。
四つん這いでも深さは上々、股の間から手を入れて乳首まで届くんだから肩まで入ってるってことかな。
オッパイも当たって、下から覗くとパンチラもあっていいこと尽くめ。
背中は頭上からの時間配分を増やしてもらう、パンチラがあるからね。
首は凝るけど確かに良く見える。仰向けになると、足の間で鼠蹊部を攻撃、オイルの量も適量で。
やっぱりメインとなるのか、手つきもセンターへのアプローチもディープそのもの。
玉を丁寧に揉んでくれる他、アナル周辺の刺激、正統な鼠蹊リンパ。そしてだんだんとセンターのみを触り始めて、時間は過ぎてゆくのでした。
そうだな、きれいなお姉さんのエステという感じ。欲を言えば密着がもう少し欲しいところ。
価格もそこそこなので、リピするにはもう一度熟考が必要になるかも。
情報局ポイント
メンズエステ『ゼラ(ZERA)』
セラピスト:Mさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆