メンズエステで抜いてもらいたいときって何て言えばいいの?

抜いてほしいとき

こんにちは、男のお得情報局 管理人です。

 

多くの男性がメンズエステに抱く期待の一つに、「マッサージによる癒やし」だけでなく、「可愛いセラピストとの密着やトーク」、そして可能であれば「抜いてもらうこと」があるのではないでしょうか。

 

リラクゼーションを求めて施術を受けているうちに、気持ちよさや興奮から抜いてほしいと思ってしまうことは、当然の心理です。

 

特に、ネット上の体験談や掲示板で

 

「このメンズエステのセラピストさんは抜いてくれた」

 

「この子は『抜きあり』だった(いわゆる蟻嬢)」

 

といった書き込みを目にすると、ついつい期待が高まってしまいますよね。

 

そんな時、ふと疑問に思うのが

 

「抜いてほしいという気持ちを伝えたら、応じてもらえるのだろうか?」

 

ということかもしれません。

 

正直に伝えるのは少し恥ずかしいし、勇気がいることでしょう。

 

でも、もし言わなかったことでチャンスを逃したとしたら…と考えると、どうすれば良いのか悩んでしまいますよね。

 

この記事では、メンズエステで抜いてもらうことの可能性、そしてその伝え方について解説します。

 

メンズエステで「抜いてもらう」ことは可能なのか?

結論からお伝えすると、メンズエステで明確に「抜いてもらう」ことを期待するのは、多くの場合、難しいと考えられます。

 

その理由は単純で、抜いてくれる可能性のあるセラピストは、お客様から何も言われなくても、施術の流れや雰囲気の中でそれとなく対応することが多いからです。

 

逆に、最初から「抜きは行わない」と決めているセラピストは、お客様から直接お願いされても、応じる可能性は極めて低いでしょう。

 

もちろん、あなたの巧みなトークや雰囲気作りによって、セラピストの気持ちが変わる可能性もゼロではありません。

 

しかし、多くのメンズエステはリラクゼーションやマッサージを主目的としており、性的なサービスを前面に出していません。

 

そのため、「抜きをしない」という方針のセラピストを変えることは、非常に困難なのです。

 

何度か同じセラピストを指名し、信頼関係を築くことで、状況が変わることも確かにあります。

 

ですが、仲良くなればなるほど、かえって「抜いてほしい」とは言いにくくなってしまうというジレンマもあります。

 

したがって、もしあなたがメンズエステで「抜き」を強く期待するのであれば、最初から何も言わずに、自然な流れで抜いてくれる可能性のあるセラピストやお店を探す方が現実的と言えるでしょう。

 

当ブログでも、そのような情報を提供している場合がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

メンズエステ店・セラピストおすすめランキング

 

「抜いてほしい」気持ちを伝えるべきタイミングや伝え方は?

基本的には

 

「言わなくても抜いてくれる子が抜いてくれる」

 

という現実がありますが、中にはお客様からのサインやアピールによって、抜いてくれる可能性が生まれるケースも存在します。

 

これは100%確実ではありませんが、セラピスト側がそれとなくヒントを出していることがあります。

 

そのサインの一つとして、

 

「もう少しで時間です」

 

といった声かけが挙げられます。

 

これは純粋に時間経過を知らせる目的というよりは、お客様の反応を見るためのサインである可能性が高いのです。

 

この声かけやその後、

 

「最後に特にほぐしてほしい部分はありますか?」

 

などと聞かれた際に、

 

「抜いてくれたりはしませんか。」

 

といったように、やんわりと抜きについて聞くことで、そのまま抜いてくれる流れになることがあります。

 

中には、少し踏み込んだ形で

 

「少し多めにいただけたら、対応できますよ」

 

といった金銭の提示を匂わせるセラピストもいます。

 

その場合は、金額を確認し、ご自身で判断する必要があります。

 

相場は一定しておらず、「お客様にお任せします」というセラピストもいれば、数千円~1万円といった具体的な金額を提示するセラピストもいます。

 

高額だと感じれば断る勇気も必要です。

 

金額を自由に決めて良いと言われた場合でも、セラピストへの敬意を忘れず、ご自身が無理なく支払える範囲で、かつ失礼にならない金額を伝えることが大切です。

 

施術中にセラピストと良い雰囲気になり、仲良くなれていれば、こうした交渉がスムーズに進む可能性も高まります。

 

マッサージ中はお互いがリラックスできるような会話を心がけると良いでしょう。

 

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メンズエステで無理強いは絶対に避けるべき理由

 

メンズエステで「抜いてほしい」という気持ちを持つこと自体は、多くの男性が共感する正直な気持ちかもしれません。

 

しかし、覚えておいていただきたいのは、多くのメンズエステは建前上、性的なサービスを提供する場所ではないということです。

 

あくまでリラクゼーションやマッサージがメインであり、「誤爆」のように偶発的にそうした行為が発生する可能性があるとしても、それは例外的だと捉えるべきです。

 

もし、あなたが「どうしても抜いてほしい」という気持ちから、セラピストに抜きを執拗に要求したり、不適切な言動をとったりすることは、絶対に避けてください。

 

このような行為は、お店からの「出入り禁止(出禁)」の対象となる可能性が非常に高いです。

 

実際に、セラピストさんから聞いた話によると、お客様の中には興奮のあまりセラピストに抱きついてしまったり、抜きを強要したり、しつこく身体に触れたり、個人的な連絡先を無理に聞こうとしたりする方がいるそうです。

 

これらの行為は、メンズエステのウェブサイトなどでもNG行為として明記されていることがほとんどです。

 

一度出禁になってしまうと、せっかくお気に入りになったお店やセラピストさんがいても、二度と会えなくなってしまいます。

 

これは非常にもったいないことです。

 

それだけで終われば良いですが、無理やり性的な行為を強要することは、不同意わいせつ罪などの犯罪にあたる可能性があります。

 

最悪の場合、逮捕されてしまうリスクもゼロではありません。

 

セラピストのことが好きであればあるほど、気持ちが高ぶってしまうこともあるかもしれませんが、理性をもって自制することが何よりも大切です。

 

相手が不快に思うことや困るような行為は避け、お互いが気持ちよく過ごせるように配慮することを心がけましょう。

 

「抜いてくれる」セラピストは最初から決まっている?

前述の通り、メンズエステで「抜いてくれるかどうか」は、基本的にセラピストのスタンスによって最初から決まっていることが多いです。

 

ですから、最も確実なのは、施術中に何も言わず、自然な流れに身を任せることです。

 

もしその流れで抜いてくれるような雰囲気になれば、そのセラピストは対応可能なタイプだと判断できます。

 

逆に、最後までマッサージやその他のサービスのみで終わったのであれば、「このセラピストは抜きには対応しないタイプなんだな」と理解するのが賢明です。

 

トークに自信があり、雰囲気作りが得意な方であれば、前述したようなタイミングでそれとなく希望を伝えることで可能性を引き出せるかもしれませんが、このお願いの伝え方を変に間違えてしまうと、セラピストを困らせたり、お店との関係が悪化したり、最悪の場合は出禁になるリスクも伴います。

 

もし、自然な流れで抜いてくれなかった場合は、「今回は縁がなかった」と潔く諦めるのが、健全なメンズエステの楽しみ方と言えるでしょう。

 

マッサージで興奮してしまい、その場で期待を諦めるのはなかなか難しいかもしれませんが、その気持ちを次のメンズエステでの楽しみに繋げていくのがよいでしょう。

 

メンズエステのお店はたくさんありますし、あなたにとっての最高の癒やし(抜きがあるなど)を提供してくれるセラピストさんは必ず見つかります。

 

お気に入りのお店やセラピストさんを見つけて、心からリラックス(スッキリ?笑)できるメンズエステライフを満喫しましょう。

 

こちらの記事もぜひ参考にしてください → [メンズエステ店で本当に本番はあるのか?]

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男のお得情報局 編集部 運営事務局スタッフ
サイトユーザー様より投稿された体験談を編集して、男のお得情報局に掲載しています。