そして腕を使ってギリギリまで、ここで玉付近に微かな擦れ。ちょっとピクピク。さらにギリギリ、完全にBK。
設備会社経営の50代、ヒナタです。自宅の健康ランド化を目指し、細々と頑張っております。サウナと日焼けマシーンを導入したいところですが、家庭事情で揉め暗礁に乗り上げ中。最終的には、アカスリ場やマッサージを受けられるスペースがあるといいな。
出張エステを自宅で受ける、最高過ぎだわ。兎角、今は店に出向く現実がある。それも悪くないけどな。お姉ちゃんに会いに行く用事があるのって楽しいもん。ちょっと前の話になるけど店は『ココン(COCON)』ね。
おっとと、いいセラピストが入ってるではないか。歳と共に、じゃなきゃダメってのが強くなってるんだよ。だからセラピも、必ず指名するようにしてる。フリーって邪道じゃん(諸説あるので)。お目当てのセラピちゃん、新人さんで人気なのかな。
予約で何度かフラれてしまったよ。煽ってくるねぇ。手が届きそうで届かん感じって燃えるわっ。ようは事前に予約しとけと言うこと、案外すんなりいくもんやな。栄にあるルーム。栄ど真ん中から散らすようにルームを点在させてるようだな。
その一室に訪問。ドア開き対面するが、驚くレベルの超正当派清純系美人の登場だ。顔に視線が吸い込まれるのが自分でもわかるくらいだ。目と目を合わせすぎて、困惑気味のセラピにしばらく気づけないほどに思考回路がモタついてたと思うんだが。
自己紹介もあり「Mです」と名乗ってくれた。礼儀正しさもいいじゃないか。新人さんということでお手柔らかにしないといけない雰囲気があるのは確かだが、意外や意外バシバシコミュニケーションを取ろうとしてくれるではないか。
調子に乗って下ネタを挟みたいところだが、あの時の私はありったけの紳士を集めて対応してたからね。そういう顔もできるのさ。支払いは新人価格で90分にDeepオプ込みで12,200円と指名料1,100円。小刻みな端数がちょっとウザい気もするが、安い設定である。
それなのにワンルームを提供してくれるのも、なんだかんだ言ってお得なのかも。施術前のシャワー、ゆっくりできるのには訳がある。カウントされないのだ。多分、よ~く洗えという強いメッセージなんだろうな。
マットの上にうつ伏せになってからマッサージは動き出す。このセラピに触れられて力を掛けて押してもらってるだけで幸せだ。少々出来過ぎた感想にも思えるが、それが当てはまる稀な存在。
たまに尻を撫でる真ん中に指が来るなどで特別な感覚になってしまうのだ。オイルに移る時の声掛けもある。タオルの捲り加減は控えめ。手を合わせて滑らせる。太ももの付け根を伺いながら外に向かう手、もしくは距離が足りない時もある。
それでも構わない、呼び込んであげるのが良いのか、自ら扉を開けてくるのを待つべきか、選択肢はいくつかあるが流れのまま。な訳ない。「あと少し深くならない?」「このくらいですか?」そんな会話に発展。
嫌悪感を持たせない程度にジリジリ意識を合わせようとしてたんだが。背中のマッサージを終えると仰向けになる。7割くらいはうつ伏せじゃないかな。ちょっと顔が痛い。仰向けだね。一度パンチラな雰囲気が出た。
老眼で焦点が合わず妄想で補う。手にお腹、脚のマッサージ。そして鼠蹊部に入る。うつ伏せよりも確実に深い。セラピも少し気合を入れての手つきに感じる。大外から内へ、内へ内へ。重ねて触られると気持ちいい。
そして腕を使ってギリギリまで、ここで玉付近に微かな擦れ。ちょっとピクピク。さらにギリギリ、完全にBK。対峙してるセラピに「気持ちいい」と伝えてみると「よかった」と頷いてくれた。
そしてまたギリギリを続けてくれ、終わってみれば結構ダラダラ。健全だけどな、よかったよ。この時のセラピにだったらお金使っても価値を感じたね。
情報局ポイント
メンズエステ:『ココン(COCON)』
セラピスト: Mさん
男のお得情報局お勧め度:★★★☆☆
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