生まれたての小鹿のようになるまで責められてしまいました
『フェリア(FELIA)』を利用した際の体験談です。
たまにはゆっくり休みたい星野です。仕事続きのサラリーマンは、40代の老体にムチ打ちながら頑張っておりました。
やっと一段落を得られた休日、一目散に駆け込んだのはメンズエステ。現実逃避にはこれほどいい場所はありません。
さっそくですが、お店は名古屋市内にある『フェリア(FELIA)』。フランス語を合わせた造語らしく、意味としては至福への架け橋なんだとか。
確かにセラピストのお姉さんたちを見ていると、至福への導きに長けてそうな面々が揃っていると感じます(うう~ン、胸元がユルユル)。
コース方面目を向けてみると、これが結構豊富。
通常のスタンダードコースから、スケベ感の強そうなスペシャルトリートメントコース、さらには男性を理解した仰向け限定の特設コースなんかも用意されています。
料金的な面は相場より少し高め。トップページを見てナットク、高級サロンとしての位置づけのようです。
電話をしてみるとつながらない。「グッ」少しダメージを受けてしまっていると、折り返しコールあり。
「お電話いただいてたようで」と丁寧な口調で対応してもらい、何とか予約を完了。指名もお願いしてしまう贅沢な中年です。
ルームは名駅ルームと呼ばれる、西区那古野2丁目エリアにあるマンションです。
名古屋駅から1キロほどのところで、周辺は住宅やマンション、寂れかけた商店街が見られます。
キレイ目のマンションに入って、迎えてくれたのはSちゃんです。
それはもう衝撃以外の何者でもない瞬間。透き通るような白い肌、程よくふんわりした癒し系ボディ、純真無垢な表情とパーフェクトヒューマンがここには居たのです。
「どうぞっ」ていったときに谷間がより谷間に。プルルンと揺れるその動きを、すかさず思い出に記録しておきました。
部屋は「そらそうですわな」と思えるおしゃれ系。Sちゃんが場末のアパートエステで働くわけないよね。
コース確認で示されたのは「スペシャルトリートメントコースでよかったですか」。
改めて確認されると、スケベ心をなぞられているようで恥ずかしいものですね。
100分コースの料金は指名料込で20,000円になります。
シャワーを浴びて紙パンツを装着、スペシャルコースの客として紙パンツの有無を尋ねると「穿いてください」とニッコリ。
その笑顔ではごねることは不可能、40代の中年は空気が読めるのです。
ではではと横になり、パサッとタオルが掛けれられてからマッサージが始まります。
「お疲れのところありますか」とか「お仕事大変なんですか」などなど、優しく語りかけてくれます。
ここぞとばかりに「ちょっと仕事が忙しかったんですよ」「今回はそのご褒美に」なんて甘えました。
「そうなんですね、お疲れ様です」としっとりムードなSちゃんです。
マッサージのレベルはそれほど高くない。手を当てること、触ることで癒し効果を求める手法でしょうか。
キワへの深さは控え目に控え目に、そして大胆に。
深いときにはプルルンが密かに威力を発揮、体を捻じってまでそれを感じ取ろうとする私をお許し。
このコースはディープリンパが主体なので、いろんな体位での鼠径マッサは楽しめる。
四つん這いてのもいいんですけど、Sちゃんにみられるのはどうにも気になってしまう。
こんなところをみせてもいいのだろうかって思いが恥じらいに感じてしまったようで、Sちゃんのやる気スイッチをオンに。
生まれたての小鹿のようになるまで責められてしまいました。
横向きも中々乙なもので、密着度合いがリアルに感じられる。
そして膝枕でのマッサージってのもあって、甘ったるい時間が恋の芽生えを確認。
意識がもうろうとなってきたところで仕上げの鼠径マッサで終了です。
すこし高いけど、ご褒美としては良かったんじゃないでしょうか。
情報局ポイント
メンズエステ『フェリア(FELIA)』
セラピスト:Sさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆