手のマッサはニアミス風
『アンジェール(Angelle)』を利用した際の体験談です。
差し歯を新しく作り変えたんだけど白さ復活、やっぱり黄ばんでたんだね。少しだけ爽やかになった、30代後半の工業機械のエンジニアの向井です。
マッサージに行くことにしたんだけど、どうしたもんか、中々いいところが見つからない。
そして結局南極大冒険になって、久留米方面に足を延ばすことに。お店は『アンジェール(Angelle)』ってとこ。
予約対応はめっちゃよかった。店舗が移転してるらしく、そのこともちゃんと忠告してくれました。
セラピストの出勤は少な目、と言うかほぼ1日1人ペースのローテーションみたいな出勤パターンですね。中休みを取り込みながら、なんとか営業しているのかも。
久留米へ向かうが、この距離感はさすがにしんどい。国道3号線を地道に下って、筑後川を越えた辺りで郊外の少し栄えた風景に行き当たります。そうすれば目的地まであと一息。
分かりずらい横道へ入り、マンションにようやく辿りつけました。目立つ建物でここの発見は楽でした。
インターフォンの後、Oさんと言うセラピストが部屋へと迎え入れてくれます。表情が明るくフレンドリーなタイプ、可愛らしさの水準も高いんじゃないでしょうか。
衣装は何と言うのか、マッサージしやすいガーリー系。お色気要素は抑え目になってるので、特に印象には残らず。
部屋はまあ綺麗にしている方だと思われ、加湿器の照明がエロいムードを演出ってのも何か斬新。
そしてアイスティをゴキュゴキュしつつアンケート記入。会計は120分9,000円と言う超法規的処置並みの価格。それだけにチョー健全なんて予感がしますが、とりあえずすべてを預ける意外ありません。
そしてお風呂でひと浴び済ませてから、マッサージです。分かってました、お上手なのは。まあソッチ系なんでしょう。
かたぁ~い箇所に反応し、そこを重点的に揉みほぐしてくれる。表現だけならムフフにできますが、至って真面目なアプローチなのであしからず。
背中を腰を、お尻だって太ももだって、足先までをマッサージです。オイルになっても真面目にマッサージは変わりません。ただ技術高いタッチは色気がありますね。
世間一般のメンエスだとこの色気は中々でないので、ちょっと新鮮で刺激として脳が認識してしまいます。
リンパと言えば鼡径ですが、膝裏だって立派にリンパの関所、ナルホドそうやって流すんですね。太ももから鼡径へ浅いけど、圧が的確なのでリンパがドンドン流れ込んでくる感じ。
深みにはまらないクイックターンの指先も、脳を刺激してきてムククな状態です。鼡径はあっけないものですが、お尻は長めかな。
そして大胆さもあり、鼡径が甘かった鬱憤を私のお尻にぶつけているのかな、尻肉が左右に上下にグイングイン。
その際紙パンツをずるずると、割れ目露わになるまで降ろされていることにも注目。
背中になると跨る形になるも、腰を下ろすことはしない。マットの沈み込みにセラピの踏ん張りを感じます。
あくまで良心として「座っていいよ」には「重いですよ」と言いつつ、一瞬だけどっこいしょ。ウグッ、不意のスタンプにびっくりしたぁ。お尻の感触どんなだったかなぁ、確かに柔らかかったはず。
仰向けも頭から足先まで隈なく、太もも辺りではそれなりに滑り込みがあり。キワキワがせめてもの歩み寄り。キレイに鼡径のラインだけを通過するなんて、上手さが仇となってるぞぉ。
ところがドッコイ、軽くピクついてたのはなにを隠そうこの私、当たりゃしないのにこんなになるなんて、男として恥ずかしい。
手のマッサはニアミス風、一瞬二瞬三瞬くらいあったような気もします。
ラストはデコルテ。背中に手を入れてのマッサージは受け応えがあって、顔がセラピへと引き寄せられる感じ、ニアーニアーで顔はニヤニヤ。
とだらしない顔つきですべて終了、体は楽になったけど、少し切ない気持ち。
リピはもう少し近ければ、もう一回くらい利用していろいろ試してみたいんですがね。
情報局ポイント
メンズエステ『アンジェール(Angelle)』
セラピスト:Oさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆
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