癒しは力技へと進化。
運動不足解消のためランニングを始めたところ、ソッコーで職質されてしまいました。なのでもう終わり、諦めの速さが長所の30代前半のフリーター西岡です。
社会的信用の無いオーラが出てなかったのかなぁ。なので定職にでも付こうかと求人情報をかき集めてたのですが、ほんの少しだぁけ横道に逸れたと思ったら、いつの間にかオイルのお店の予約が確定していた不思議。
『ユリアボリ(julia bouri)』がそのお店です。
程よい場末感、知りたくなる怪しさ、パンドラの箱を開け放つ勇者として歴史の男になってみせましょう。時間の都合は誰にも負けないフリーター特権でお日様ピーカンの頃から博多の街でブラりんこ、一本散歩番組でも出来そうなくらい歩いて疲れた。
ルームがあるのは住吉エリア、思ってたより普通のマンションでした。インターフォンを鳴らせば、担当サンが出て来てくれます。
Hさんお淑やか風のスレンダーレディ、見た目と違って愛嬌があって話せば打ち解けられるタイプかな。女の子っぽい性格とも言えるかも。
意外と下半身がムチッとしててお色気目線で見てしまってました。
マンションはファミリータイプ、他のセラピやスタッフも居るとのことでしたが、客が私だけだったのであまり物音などは聞こえてこなかったかな。
施術ルームも普通な感じ、夕焼けめいた照明がレトロな雰囲気を醸し出してて哀愁があります。椅子が用意されててそこに腰かけ簡単な受付を済ませ、出されたお茶でノドを潤せば口も軽くなるって談笑も。
コースは「スプラッシュ・ゴールドコース」と言う、この店で最上級のランカーコース。100分15,000円、フリーターの生死を掛けた戦いとなりそうな価格、相手にとって不足なし。
なおこのコースはコスプレありとなり、いくつかの中から選んで良しとのこと。もちろんエロいヤツってことでキャミっぽいのをお願いしました。
セラピは覚悟を決めた笑顔っぽい。シャワーを浴びたら部屋に戻ってセラピ待ち、約5分くらいは座禅を組んでた気がする。
忘れ去られたと思わせる放置プレイにしては手が込んでるぞ。扉が開いて安心してちゃあ、術中にハマってますね。
お色直しを決め込んだセラピ、まんずまんずです。背面からのスタートはダッシュ効いてます。
腰の上に跨ってるだけでも密着を感じるのはキャミだから。太ももの圧が脇腹を捉えてるのも個人的には良かった。足先からのオイルも足の上に跨り込んでます(ペタンとね)。
指の運動にも多少の猶予が与えられてて、足の裏が攣りそうになるのもお構いなし。いい感触を我慢するのは体に良くないですからね。
鼠蹊部重視のカエル脚では当ててますアピールのセラピ。確かに接触する回数は多くて、刺激に引き寄せられるようにデッカクなっちゃう。
四つん這い開始、接触と言うより接地面積が広がるとともに接触時間も長い。オイルを揉み込まれているような感じ、ギュギュギュって睾丸マッサージも組み合わさってたかも。って言うかすでにコキコキな手つきも頻発してるんですよ。
仰向けからは、デコルテからの密着にそのまま鼠径部や脚の方までマッサージに出向いてくれます。純粋な景色だけじゃなく足の裏に感じた感触を股間でも。
後ろ向きなのをイイコトに私も起き上って後ろから仕掛けて・・・。「くすぐったいからチョット」多分無理っぽい。
しかしマーメイド調の施術でマッタリした鼠径部への癒し。いかない私が悪いのか、癒しは力技へと進化。ハードに手を摩擦するように動かしてくれてました。
なんとかね成功、時間は5分ほど残ってましたが、即座にシャワー行きましょうって連れてかれました。
お店で最も高いコースなので普通に濃厚、もう少しお楽しみ要素が増えることを望みつつ次回に繋がる内容とも言えます。
情報局ポイント
メンズエステ:『ユリアボリ(julia bouri)』
セラピスト: Hさん
男のお得情報局お勧め度:★★★☆☆
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