男性を理解した遠吠え必至の刺激
『ソマリ(Somali)』を利用した際の体験談です。
どうも、給料の方がイマイチ思わしくないサラリーマンの西野です。
35歳、そろそろ昇進もありそうかななんて期待を持ちながらも、儚い夢であることを薄々感じ取っている今日この頃です。
そんな僕は、お楽しみのマッサージ費用だけでも稼げないかなと、最近になって株に手を出してしまいました。
ビギナーズラックで結果を出した後は、あれよあれよという間に含み損の世界へ。投資の洗礼を受けており、早々に引退も視野に入れ始めております。
もう仕方ないのでマッサージ費用は給料から捻出。遊び相手になってくれたお店は、博多の老舗店『ソマリ(Somali)』です。
何気に今までノーマーク、今回が初のソマリ体験となりました。
注目のセラピスト勢は、皆さんスタイリッシュな都会のお姉さんって感じ。面食い男子必見のお店です。
セラピストのプロフ欄には得意技なんかが記されていて、ほとんどのセラピは「鼠径部を中心としたオイルトリートメント」ってなっているのです。
「あれちょっと手抜き感があるんじゃないの」とは感じたものの、マッサージファンとしては好きな単語が入っているので良しとしておきましょうか。
コースはAコースとBコースがあって、Aコースは通常のトリートメント、Bコースはホットストーンが用いられるらしくちょっと高め。これは普通にAコースでイイよね。
居ても経ってもいられないマッサージ気分の中、予約を取ることにします。
サラリーマンが利用できる夜の時間帯は、出勤数が少ないので早い者勝ちが基本です。
さてルームの方ですが、博多駅を中心に5つ6つ用意されてるようで、その中のひとつ博多駅前南1丁目のマンションへ案内されます(ここが本拠地みたい)。
近場のコンビニでワンクッション入れるスタイルの僕。「もうそろそろ着きそうなんですが」「ハーイどうぞ」てな具合で迎え入れてくれました。
担当セラピストはHさん。キャピキャピから大人への移ろいが見られ始める年頃なのかな。
ボディラインは中々グッド、お胸の張り具合がポイントです。
お洋服は基本的なメンズエステ系、ミニはしっかり押さえられています。
施術ルームはクールな男の隠れ家てな感じ。マットの横にはテーブルとソファが置いてあり、そこで受付ができるようになっています。
お願いしたAコース120分が13,000円、新規の場合は10分サービスとのこと。鼠径オプションは、なっなっ何と無料キャンペー中で2,000円が浮きます。
パシャッとシャワーを浴びた後はマッサージ。残った水滴を丁寧に拭き取ってくれた時は、恋する瞬間です。
うつ伏せに寝てからの指圧&ストレッチ。慣れた手つきで押してくれ、体重のかけ方も上手い。体を預けても焦ることはありません。
オイルは背中からだったように思われ、タラりとオイルを垂らし、前面に広げていきます。
軽めのオイルプレイみたいでちょっと風俗的な気分に。オイルを活かした滑らかなストロークが気持ちよかったです。
お尻の割れ目当たりまでマッサージすると、今度は足からのスタート(核心部まで焦らしてきます)。
「足張ってますね」なんてコメントは、鼠蹊部マッサを遠ざけようとしているんじゃないのかと疑ってしまうのは置いといて、ここらも丁寧なマッサでした。
そして鼠径に入る前に「ではこの辺りを」と一言かけてくれスイッチオン(Hさんが)。
ナイスな深さがHさんスタイル?男性を理解した、遠吠え必至の刺激が加えられるのです。
ここまで健全系だっただけに、突如として味付けが変わると感じ方も倍増です。
そして仰向けでは、癒しのデコルテでは吐息が降り注ぎ、オッパイなんてのもパフンッ。
終盤になれば、そっと体勢を整えシコシコ系のリンパマッサージ。
最後まで満足したエスコートでした。
情報局ポイント
メンズエステ『ソマリ(Somali)』
セラピスト:Hさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆