見た目だけの誤魔化しじゃない
『コード(CODE)』を利用した際の体験談です。
札幌に呼び寄せられて青函トンネルを潜ってきた、木材加工工場の30代スタッフの金子です。
札幌の夜、素敵な出会いと思い出が欲しくて、オイルマッサージのお店を利用することに。いろいろポータルサイトで物色した結果、じゃあどこ選ぶ?となりますね。
でも今回ばかりは、ほぼ即決に近かった。それが『コード(CODE)』です。
『コード(CODE)』
街中では滅多にお目にかかれないであろう可愛い子ちゃんが、覚悟の顔出しで微笑かけてくれてるんだもの。
単純野郎と言われれば「そうですけど何か?」と強気で返したくなるくらいの可愛い子ちゃんだからね。そこんところ要チェックだぜぇ。
電話対応からして歓迎ムードを出してくれちゃうってんだから、何が何でも予約をねじ込んでもらいました。
ルームへのアクセスは、すすきの駅から一駅の中島公園駅を出て、2~3分ほど歩いたところにあるタワーマンション。建物自体が目印となってるんで迷うことも少なし。
呼び鈴からのセラピスト登場、フリーでも全く問題なしのAサンです。正直、美人オーラをビンビン感じてます。
マッタリした空気感も良くて、こんな女性からいろいろ話しかけてもらえるなんて、それだけで札幌まで来た意味が生まれたかも。
部屋に案内されて、サインやアンケートへの記入があります。フムフムと目を通した後、希望の箇所などを復唱し「その辺りを重点的にしますね」と確認してくれます。
普段利用しているメンズエステに比べるとかなりきっちりした印象、何か何が起きるのかとドキドキしてる自分が居ました。
マンションは複数ルームで、私が利用したほかにも1部屋2部屋ある間取り。客同士が会わない配慮があるのと部屋の気密性が高いのか、そんなに他の部屋が気になるってことは無かったです。
コースは120分割引があって、シンジラレナイ9,800円。そこにデトックス系のオプション付けても12,800円でOK、これで本当にいいのか。
お着替えして紙パンツ、横になればマッサージ開始の挨拶をしてくれます。ファーストタッチからして感じてしまうのが技術の高さ、見た目だけの誤魔化しじゃないところが立派です。
オイルに関しても目を見張るものがある。足元からブレずに一定の圧を長い距離続けられる、ゆったりリンパを流しこんでくるようなイメージ。気持いいってこんなことを言うのかな。
腰やお尻まわりもしっかりマッサージしてくれて、ウットリな御登りさんな気分に。足の付け根もカバーしてくれるので、ウットリにも少しホットが入ってきます。
だけどあくまで健全スタンスってのは貫いてるので、間違っても竿まで届くってことは無し。
また「アッ」なんて感じてしまう雰囲気でもないかな。と言いつつも、何度かいい深さになってたのは確かです。
その後は疲労撃退系でグイグイ背中を揉んでくれます。つよ揉み希望に応えてくれて「かなり張ってますよ」「ホラこの辺り」「ギャーッ」なんて楽しい一幕も。仰向け行ってみよう。
デコルテやヘッドなどを含めての頭上から。押し当てという概念は腕だけと考えたほうがよさそう。そのかわり癒しと確かな指圧、そしてドキッを届けてくれるので、寂しい思いをすることは無いかな。
お腹はそこそこハードに揉み出し系。ウエストの脂肪をクビレを作るようにしたり、便秘解消してくれそうな下腹部までのアプローチ。
ここ若干際どいシーンではあるかも、反応してる実感があったもん。手も少し掠めてた気がするもん。
そして足からオイルを纏わせてくれる手つきは、太ももに来てさらに効果を生み出す。鼠蹊部も丁寧に距離を見極めつつ、何かすんごい元気になって困ってたのは誰かサンだけ。
Aサンは笑顔を絶やさず励んでくれました。マッサージ重視のお店なので、通常のメンエスを求め過ぎると痛い目に合うかも。初心に帰ってマッサを楽しむには最高かも。
お値段もいい感じなので、札幌に来たときには利用したいお店のひとつとなりました。
情報局ポイント
メンズエステ『コード(CODE)』
セラピスト:Aさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆