鼠蹊部の手つきが妙に記憶に残る
『ドクターヌ(Drnu)』を利用した際の体験談です。
プロ野球シーズン真っ只中、TVでも球場での観戦どちらも最高ッス。
その反動で試合の無い日は退屈過ぎて堪らない、34歳・ビル管理会社で働いてるオリックスファンの上野です。
退屈な日に耐えるだけだった僕も、いい意味でのオフ日と捉えて、いつもと違ったことをしようとエステの予約を入れました。
『ドクターヌ(Drnu)』というお店。
『ドクターヌ(Drnu)』
少し年齢層は高めですが、洗練された空気があるのがいい感じです。
電話を掛けると男性が、話しづらさも「?」になることもなく、良い対応だと思います。さてみなさん、マンションまでの道のりは気になるところでしょう。
ルームは大阪市内に2,3確保してるみたいですよ。案内されたのは北浜ルーム、もちろん最寄駅は北浜駅で歩いて5分、でも梅田からなら淀屋橋駅の方が便利かも。
高層ビルなどが多い、オシャレなエリアの一画にマンションがあります。一見してバルコニーのデザインが特徴的だなぁと思いながら、呼び出してロックを解除してもらいます。
現れたセラピストはNさん。隣の奥さんといった風貌と、メンエス風のワンピースを着てるところに特別な雰囲気を感じます。
このお店、HPでセラピを紹介して無いのとブログでも表立った感じじゃない、不親切な反面、出会いのドキドキは味わえるかも。
綺麗な室内。まずは受付専用のルームのソファに座って、サインをしたり支払いを行なったり。施術ルームは階段を昇った先にあるとのこと、贅沢なメゾネットタイプです。
高級感があるのに料金は良心的、アロマコース90分11,000円です。バスルームもトレンディ、こういうのは使い方が難しいんだよなぁと心の声が聞こえたのか、Nさんが使い方を教えてくれます。
施術ルームへの階段は「どうぞ」と先に、後ろから見上げたかったなあ。マットにうつ伏せから、手つきはゆったり。背中から足先までグッグッグッと押したり横に押し伸ばしたり。通常のほぐしです。
会話には付き合いが良いので仲良くなれそうでしたが、オイルに入る前に「グレー的なものを否定するニュアンス」、聞きたくなかったその言葉。僕も「そうですよねー」と強めの同調を見せてしまいます。
タオルを捲る範囲は広範囲、お尻の割れ目付近まで。足を跨いで「どうぞ、どうぞ、いつでもどうぞ」と思うも、跨いでるだけですね。
たまに反動で当たったのみで、マッサージに集中している模様。太ももからは指先が粘るようになって、ストロークの後半などはザワザワし始めます。
お尻もそういったタッチで「いよいよですか」と楽しい気持ち、不意に割れ目にも飛び込んでくるものですから。
「足を横に出して曲げてください」声もしっとり。フェザータッチを駆使しながら、鼠蹊部を撫でまわされます。
このタッチで7割ほど勃起。それがNさんに伝わったのか、手を鼠蹊部にピッタリくっつけ往復です。
「おお、気持いい」40代ならではの安心できるタッチに、何かありそうな予感。
だったのですが、正統派の往復。インを見極め、ヒットしないライン取りに終始しています。
気持ちいいとはいっても、このターンが終わるころには勃起率5割といったところです。
四つん這いはなし、腰を上げようとした僕の動きが不自然になって気マズイ。Nさんも何か御免なさいな苦笑い。
背中、頭上に来たときにお触りのチャンス。手を少し動かせば、そういった雰囲気が出てないのでリスク大。仰向けになるころにはスッカリ勃起も沈静化しております。
最後には鼠蹊部をしてくれるみたい。正統派でもやっぱりクライマックスなので、一段と深くはなってる。
多少当たってようが、もろともしない真面目さ。しかしボリューム不足で、勃起が完成する頃に終了となりました。久しぶりにここまで健全なマッサージを受けた気分。
だからかな、鼠蹊部の手つきが妙に記憶に残る。コースはまだいくつかあるようなので、もう一勝負するべきかな。
情報局ポイント
メンズエステ『ドクターヌ(Drnu)』
セラピスト:Nさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆