四つん這いはさすがに危なかった
『ディープエッセンシャル(DEEP ESSENTIAL)』を利用した際の体験談です。
この前、東京のメンズエステに潜入してきた、40代のサラリーマンの長澤です。
出張と言いたいところだけど、単なるエステ旅行。ちょいとお暇ができたので、この機会に思い切って本場のエステを体験することにしたのです。
地元でもそれなりの満足感はあったものの、男とはわがままな生き物で「どうしても飽きてきちゃうんだな~これが」。地元のセラピストには口が裂けても言えない言葉です。
東京のメンズエステには以前から興味津々。確実性の有無はさておき、顔をみせてなくても伝わってくる、セラピスト陣のレベルの高さに引き寄せられてしまいます。
そのセラピスト重視で選んだお店が、浜松町にある『ディープエッセンシャル(DEEP ESSENTIAL)』。都会の綺麗なお姉さんたちの競演と、シンプルながら女性の美と色気を引き立たせるような制服が「おおっ」と思わせてくれました。
予約を入れたのは東京についてから、男性スタッフの対応でした。
当日予約でもなんとかOKで、エラそうに指名もさせていただくことに。もうどうなっても後悔はありません。
早速お店を目指し浜松町駅へ。そこから東京タワーを目印に方向を定め、某コンビニ前で確認電話。
そこから受付のスタッフの誘導により到着。マンション的店舗型みたいな感じで、受付があって部屋へ案内されるシステムでした。
支払ったのはキャンペーンで、90分のエッセンシャルコースにディープリンパ、ホットジェルのオプションがプラスされるコースで計16,000円です(結果的には2,000円くらいお得な模様、ちょっと微妙かな)。
担当セラピストはRちゃん。お姉さん的なイメージを持っていましたが、意外と女のコ女のコしている感じです(可愛いので許すとしましょう)。
色気の方は中々のもの、制服が効いている感じ。白のスカートが鮮やかで結構短い。Tシャツの胸元のユルユル具合もグッドを10個あげましょう。
ただ気になるのが施術ルーム、正直に言うと完全個室ではなく簡易的個室。まるで健全なアロママッサージ店レベルです。
したがって隣の部屋の状況が伝わってくる。これでは落ち着くどころか、エッチな気分になれるかどうか。後悔はしないとは言っていたものの、多少後悔が入る中年男子です。
店舗型としてもしっかりプライベート性を確保していてほしい。せっかくのセラピストのレベルが、宝の持ち腐れになってしまわないのか心配です。
シャワールームも施術ルームから想像できる有様。まあ汗とニオイさえさっぱりさせればいいという考えなのでしょう。
Tバック装着後、マッサージへと挑みます。Rちゃんいきなり密着。耳元でのご挨拶もなんかいい、隣を少し気にしながら挨拶を返します。
ほぐしなのか、自らのボディの特徴を伝えたいのかわかりませんが、時間よ止まれと願ってしまう良質な温もりと感触。
胸や太ももは当然気持ちいい。でもお腹が密着しているのが妙に興奮するのは私だけなのか、変なフェチ発覚です。
さてお楽しみのオイルマッサージ、通常のマッサージなんて大幅ショートカット。キワキワにはものの数分で到達です。
キワ度合いはさすが東京、こんなにカワイイ女の子が、まさかガッツリオッサンのアノ辺りを刺激してくれるとは。
年甲斐もなく、精力剤を10本くらい飲み干した後のようにギンッギン。四つん這いではさすがに危なかったです。
仰向けになると添い寝発動。ウーン、こんな子と一緒に朝の小鳥のさえずりをベッドの上から楽しみたい。
そんなことはムリだと悟っているからこそ、今の時間に集中。見つめ合い、トロンとなるRちゃんの瞳。「吸い込まれる吸い込まれる、あーぷちゅ」小鳥のさえずりのような唇の密着が一瞬起こりました。
その後の鼠径、一所懸命エステしてくれましたが、どうやらここが限界らしくハグして終了です。
店の環境面さえ改善してくれたら、年に数回は東京へ通ってもいいと思えるお店でした。
情報局ポイント
メンズエステ『ディープエッセンシャル(DEEP ESSENTIAL)』
セラピスト:Rさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆