しっかりエステだけどキワキワは少し物足りないかも
『ペルーナ東京(PERNA)』を利用した際の体験談です。
自営業と言ういばらの道で苦悩している、40過ぎの片岡です。
趣味は無料のマンガをダウンロードして読み漁ること、いや~便利な世の中に感謝です。
そうそうこの間、なんかの会合があって東京へと出向いていました。
大都会の空気はとっても刺激的。かるーく目が回ってしまいそうになるくらい。そんなことから、東京でしかできないような贅沢体験を試みてきたので発表したいと思います。
それは出張マッサージを呼び寄せること。そんじょそこらのマッサージなんかじゃありません。
ワンランク上の高級で、ハイクラスな出張マッサージなのです。
そのお店は『ペルーナ東京(PERNA)』で、特別こだわっているのがセラピストの質。なんと採用率が約8パーセントほどしかないというのです。
単純に考えて、100人が応募して8人しか採用されないということ。もっと掘り下げると、12人から13人に1人の確率になります。
また在籍セラピストの中には、芸能関係で活躍している方もいるのだとか。これはパトロールせずにはいられないと電話を掛けました。
電話対応からさすが。丁寧な応対で悪い気持ちはありません。フリーで入ったのが良かったのか、待ち時間なく、すぐの案内が可能となりました。
とはいっても出張なので、待ち時間は30分から40分。後々セラピストの聞いてみると、何かと準備があるようです。
あっそうだった、セラピストは私がロビー脇でお出迎え。カードキータイプは勝手に行き来できないのです。
ホテルのフロントスタッフは見て見ない振りを決め込んでくれますが、他のお客は何となく厳しい視線。
まあ私には到底釣り合いそうもない女の子が横にいるわけですから。
訪ねてきてくれたのは、フワッと美人のYちゃんです。
エレベーターに一緒に乗り込み、部屋へと向かう。手をつなぐことはないものの、なんかいい雰囲気です。
部屋に入ると簡単なカウンセリングがあって、コース内容の説明もしてくれます。
口調がそこらのメンズエステなどとは違って、丁寧で健全的。しかしスカートの丈がセクシーなので、どっちに精神的なマインドを持っていっていいのか悩ましい。
お支払いは2,000円割りがあって120分が19,000円、出張費1,000円がプラスされ計20,000円。ごっつっぁんです。
しばしの互いの準備の時間を経て、マッサージに入ります。
まずはタオルを掛けたままのストレッチと指圧のミックスほぐし。ファーストタッチから技術力の高さを窺わせるもので、的確に疲れたところを捉えてくれます。
力加減なども聞いてくれる心遣いもあって、出だしは順調と言えるでしょうか。
オイルは足裏から丁寧にトリートメント。ジックリ派なので中々肝心な箇所には到達しませんが、温かい手の平が癒し効果発動。温熱療法みたいな感じです。
脚の付け根は健全レベルですが深い。本当の意味での付け根をトリートメント。
多少指先が当たっているような気がするものの、明確なヒットが感じられない・もどかしい思いを抱えながら、体をよじってみても「まっすぐしてください」と修正が入ります。
お尻は紙パンツがずらされることもあり、丸出し状態・揉みほぐしも丁寧で、自慢のプリケツをねっとり攻めてくれます。
マッサージと会話を楽しむ世界観に慣れてきたころに仰向けになります。
お腹や鼠径にも手は伸びてくる。するとムクムクムクっと反応します。この度初めてと言えるメンズ的反応、何気にYちゃんの表情を確認すると微笑んでいる。
しかもその部分に目線を送っているではありませんか。「アレッそういったことも求めていいのかな」と思いつつもお願いはできず、神経をアソコに集中し、ピクンッビクンと猛烈アピール。
その願いが通じたのか、Yちゃんの指先は、ラストの数分間は紙パンツの中に入って、アソコをなぞるようにエステしてくれました。
まあ満足感はありますが、料金的には中々難しいというのが現実でしょう。
情報局ポイント
メンズエステ『ペルーナ東京(PERNA)』
セラピスト:Yさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆