竿捌き菊捌きの合体技にTKO
『アイ(AI)の部屋』を利用した際の体験談です。
レンタルDVDショップのシフトキングとして、労働に一生懸命な30代後半、もしかすると一生独身の山田です。
今の目標は、ちょっといい歯を入れること。長年使ってきた差し歯の色がくすんできてるんです。
だけど歯医者さんは怖いんだなぁ。そんな時にはちょっと逃避行してオイル遊び、お店は『アイ(AI)の部屋』です。
エローいお姉さんたちがエローいお衣装で着飾ってる、もはやここしか目に入らない。
男を惑わす鱗粉でも漂ってたのかな、「ハイもしもし」とスタッフの声で我に返る。
予約を取ろうとしてたんですね。そこそこ遅い時間の予約でもオッケーというのは、遅番シフトの私にとっては嬉しいです。
場所は南森町ルーム、微妙なエリアで梅田と京橋の中間地点みたいなところ。最寄駅は南森町駅や大阪天満宮駅で、マンションまでは徒歩5分くらいで着けるかな。
到着してオートロックで呼び出すと、しっとりした声で返事のセラピスト。ウヒョヒョいいこと起こりそうな予感。
ドア前でプッシュ一撃、自動ドアのようにレスポンスの高いオープン、まるで待ちかねていたような対応で出迎えてくれます。
セラピの名前はAさんエロワンピを纏っており全体的に妖艶なオーラ。
ハンターハンターの世界なら、このオーラで多分Aさんの奴隷になってしまうでしょう。
バストはBかCだと思いますが、洗練されたボディラインとスリリングな太ももに完全敗北です。
奥に連れられ「どうぞ」とドリンクを差し出されます。一息ついてもAさんのエロさは目減りするどころか、危うさすら感じてしまうほど。
照れ隠しで部屋を見渡し、照明と鏡の位置やマットの状態を確かめます。
話は早くて受付はサインなどもなくトントントーン、とすぐ支払いへ。10分の特典あっての、100分15,000円(指名コミ)でした。
洋服は部屋脱ぎ、セラピはその間にシャワーの準備。言えば脱がせてくれたもだけど、恥ずかしさが勝ってしまって(この意気地なしッてね)。
タオルを巻き付けた状態で「ハーイ」みたいに案内され、お湯加減丁度いい。
パンツもノーで大丈夫ッ、腰巻タオルはさりげなく横を向いてのプチ露出。正面は向けません(剥けてはいますからね)。
まずはうつ伏せへ、さり気なくタオルでブロックしてるので露出プレイは出来ず。
マッサージは非常に丁寧に、キャリアを感じる手つきですね。指圧と揉みほぐしのコンビネーション、時折メンズエステということを忘れてしまうほど。
「マッサージ上手いですね」がAさんにリクエストとして伝わっちゃったのか、オイルになっても正統派なスタンスが崩れない。
何度か心の中で「しくじったッ」と思ったものです。しかしそこは分かってる、衣装は嘘つかないしオーラが物語ってるもんね。
サワッとカエルでゲコッ。私にとってサワサワは「タラリと危険」、もしかするとしっかりグリップされるよりも瓶ビール大になっちゃうかも。
ただ駆け引き上手?スルスルルッと核心部まではお預けだったりして。
何事もなく背中に移行するも、私の心は悶々、ハァハァ。チラリズムというかモロリズムで気持ちを整えながら、仰向けまでしばしの休息宣言。
四つん這いコールを、仰向けコールと間違えてしまうほどの無心だった私。
「四つん這いいいですか」には「いやいやそんなことは」。
「じゃあ四つん這いッ」軽い命令口調に少し救われます。
「くすぐったかったら言ってください」(イッテください?)(くすぐったいの?ニヤッ)いろんな要素がこの一節に詰まっています。
いや~なんというか、くすぐったいどころの騒ぎではなくて、竿捌き菊捌きの合体技にTKO。
早々にロープを掴んで仰向けへのお許しを願い出る。「エエ~」残念そうなのはAさんの方。
「このままじゃ危ないからね」。セクシーボディを眺めてるのでアッチは治まらない。
それを横目でチラチラ確認しながら「先コッチします」。そこからはノッテ、擦って、ああ~ん。
もうとてもじゃないけど言えない内容だけど、満足度120点。
もう一度是非お願いしたいです。今度はもう少し長いコースで。
情報局ポイント
メンズエステ『アイ(AI)の部屋』
セラピスト:Aさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆