『咲くら庵』体験談その2。大阪難波のホイップ泡洗体に極楽気分

sakuraan

西日本の協賛店↓↓

HUNDRED
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ダイナミックな施術

『咲くら庵』を利用した際の体験談です。

汗ばむのではなく、汗ダラダラな一人滝行状態で過ごす夏、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

女優さんて汗を止められるって言いますよね、とっても憧れる技術です。

こんにちは、大阪在住、スマホ・タブレットなどの修理店に勤める34歳の小山です。

こんな汗は嫌だ、だから洗体のお店へ。至極真っ当な理由に後押しされて『咲くら庵』に向かいます。

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『咲くら庵』

店舗型ですが、スタッフの数はさほど多くは無いので、予約は入れておかないと多分無理。門前払いされるのは嫌なので、きちんとお願いしておきます。

スタッフの誰かが対応してくれました。お店の場所は難波と日本橋の中間地点、この区間をつなぐ地下街のなんばウォークの22番、24番出口を利用すればお店まではスグですね。

入口には看板、歩道からそのまま剥き出しの階段を上がっていく感じ。行きは良いけど、帰りにビルから出て行くのは何となく恥ずいかな。

そんな気持ちをスカッと吹き飛ばしてくれるのがスタッフのカワイ子ちゃん達、担当の女の子以外とも顔合わせするので、その時「こんにちは」と笑顔してくれます。

コースは100分、オイルと洗体がセットになっていて料金は15,000円です。

少し高めの設定ですが、会員割引や早割などお得なシステムがたくさんあるので、定価で支払う機会の方が少ないと思います。

担当してくれるのはナイスなお姉さんRサン。美人で優しそうってありきたり過ぎる表現となってしまいますが、この存在感を出すのが一番難しい。

そんな中にもふと漂う妖艶な部分、その後ろ姿に誘われてお部屋への案内を受けます。

店舗型なのでそこまで広くはない小部屋、照明はほんのり睡眠を誘うような明るさ、そしてマットが敷かれてました。

まずは着替えてオイルマッサージのために紙パンツに穿き替えます。うつ伏せに寝て指圧からという流れは、もうどこも同じで驚きは無し?いえいえ、指圧の技術が群を抜いてるではありませんか。

ソコってところがピンポイントで刺激されてるので、あんまり声を出すタイプじゃないんですが「アッー」とか「ウッー」と唸ってしまいます。

「痛かったですか」心配そうなRサン、「そうじゃなくて、キモチイイんです」、「よかったぁ」。

オイル開始、足から順に上がっていきます。太ももからのキワキワでは、そう来ますかなるほど。

正当なキワキワな分だけ、深いのと容赦なく掠めてくるので、ドンドン元気が湧いてきます。元気の源は当然、セラピの指先発信。

ただガソリンを次から次に注ぎ込まれるので、小爆発は数回発生しております。

背面終了、ここで一旦拭き上げタイム、ホットタオルでサラッとね。手間を惜しまない、きめ細やかなおもてなしですか。仰向けでも当然キワキワ多め、お腹と脚の付け根はガッツリ。

ハッキリ言いましょう、暗がりとは言えポロリしてますし、見えてるはず。

それでも手は緩ませずひたすらに。もうここで終わってもいい、高校最後の夏っぽい展開です。とまあメインディッシュがあるので、静かにオイルの時間は終了していきます。

洗体ルームへ移動、ギンギン継続中で施術台を見るや、その色合いにガッツアップ。うつ伏せからのマシュマロ泡、特殊な製法なので自宅のボディソープじゃ中々出せないフンワリ感。

体を泡で覆わせられる力があります。そして全身隈なく、そのままでは泡が届かない部分にも手が伸びてきて泡塗れ。

お尻の隙間から仰向け時のううんな部分も、オイル時のキワキワ的奥ゆかしさというよりもビッグウェーブを巻き起こすかのようなダイナミックな施術。

昇天とまではならなくとも、とっても楽しい内容でした。終わった後にもお茶のサービスがあり、どうぞごゆっくりしてくださいと、お店とセラピの接客姿勢もいいよね。

さっぱりできるので、シャワー代わりに利用しちゃおうかな。 

月のうたげ大阪別邸 別邸 古都

情報局ポイント

メンズエステ『咲くら庵』
セラピスト:Rさん

男の情報局オススメ度:★★★☆☆

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