アンテナの感度ビンビン
『ユルリラ(yururira)』を利用した際の体験談です。
「ちょっとお兄さん何処行くん」振り向くとまさかの中年オヤジ。
これってもしかしてナンパなのか。変にドキドキしてしまった、20代後半の出版系の会社員の堀です。
いい話のネタが出来ると、ちょこっと相手になっても良かったものの、僕は忙しかったのでそれを振り切って駆け出しました。
なぜならメンズエステに行くから、オヤジよりそりゃ女の子を選びますわな。
場所は大阪の十三、コアを求める男が楽しむにはいいところです。
お店は『ユルリラ(yururira)』と言って、十三には似つかわしくないフローラルな香りが漂う雰囲気があります。
セラピストのイメージはどうやらOL系らしい。紹介ページを見ていると、OLさんとはちょっと違うような気もしますがね。
アクセスは十三駅から淀川方面へ歩いて数分。駅前のゴタゴタした雰囲気とは一転して閑静なエリアですが、ラブホが近くに見られるのも十三らしいと言いますか。
中には閉店して幽霊屋敷になってるラブホもありますが。街並み探訪も終えた辺りで、時間丁度にお訪ねします。
迎えてくれたのが20代中盤のMちゃん。ビジュアルは普通ですが、落ち着いてて自然体なところが良いところ。確かにオフィスに華を添えてくれそうな雰囲気のある女の子です。
オッパイはホドホドに、下半身は程よくムチッとしてて、スタイルは癒し系ってところかな。
服装は過激路線とは一線を置く、Tシャツにパレオみたいな腰巻でした。あっそうそう、部屋は十三のメンズエステらしからぬ、キレイなお部屋でしたね。
マットがあって、チェアとテーブルの受付スペース、ティッシュやタオルが収納されてる棚などが備わってます。
サインや支払いはお茶を頂きながらまったりしたいところですが、何気に駆け足で過ぎていくんです。
セラピのMちゃん、サクサクっと進めて、早くマッサージへと入りたいのかな。
ここで下手に時間を使うのも、イメージ的に良くないので素直に従う僕ですが。
「さぁうつ伏せに寝てください」。半年ほど付き合った彼女のような口調で促すMちゃんに、少し芽生えたのは恋心だったりしてネ。
マッサージ開始、先ほどの受付とは一転して、適度に会話もしてくれます。
在り来たりな会話ではあるものの、聞き出し上手なんでしょうか。
ちょっとしたお悩み相談室となっており、心の疲れも癒してくれるのです。そしてタオルが斜めに捲れあがってのオイルマッサージへ入って行きます。
足元からのゆったり系。跨ってはいるものの、ペタンコスタイルとはならず、マッサージの加減で体が上下するときに少し感触はあるくらい。
それはそれで楽しむ要素でもあります。基本丁寧なんで、太ももから上のエリアへ来るのは時間が掛かりました。
おかげで若干眠りに入りそうになっていた僕、お尻のラインをなぞる指先にピクンッと反応。
変な意味じゃなくて、純粋にビックリってことなんです。
だけど、この反応が功を奏しちゃったのか、Mちゃんの指先は反応した手つきを盛り気味でしてくれるんです。
喜ばせようという気持ちの籠った指先は、アッチの方に伝わります。
アンテナの感度ビンビン、これから来る鼠径部が恥ずかしくなるくらいに。
「じゃあ足を曲げてください」とカエル脚。ファーストコンタクトが深くまで入り、いきなりの接触です。
これには逆にMちゃんが驚いちゃったみたいで、少し戸惑っている模様。
僕「スイマセン、こんなになっちゃって」Mちゃんはさりげない笑いで返答です。
でもね、その後もキワキワ度合いは衰えることなく、よりビンビンへと導こうとしてくれるんですね。
仰向けになり、脚の間からアソコを眺めてる。手が中心部に寄り始め仕上げへ、握っては来なくても限界は越えてるんです。
僕の呼吸が荒くなると、ニッコリして手つきも激しくなる。
ラストまで手は緩めることはなく、癒やしの笑顔とのギャップに興奮しきりでした。
今回90分コースが新規割により10,000円。安すぎて帰り道腰ガクガクでしたよ。このサービスと雰囲気があるなら、通ってもいいなあ。
情報局ポイント
メンズエステ『ユルリラ(yururira)』
セラピスト:Mさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆