こんにちは、男のお得情報局の管理人です。
メンズエステの楽しみ方は人それぞれだと思いますが、最近は「抜きがあるか」「本番はできるか」だけにこだわる人が増えてきた気がします。
もちろんそこは大事です。エロいことを期待して行くわけですからね。
でもそれだったらデリヘルやソープと変わらないんじゃないかと、最近よく思うんです。
メンズエステならではの良さというのもあると思うんですよね。
実は僕も一時期、マッサージを飛ばして本番できるかどうかばかり考えていた時期がありました。
どうやって攻めていけば本番までいけるのか、どのタイミングで仕掛ければいいのか、そんなことばかり考えていたんです。
でも本番できたら達成感で終わるだけで、メンズエステを楽しんでるかと言われたら違う気がするんですよね。
それに本番をしようと思ってできなかった時は地獄のような空気になることもあって、時間もお金もドブに捨ててる気分になります。
本番ばかりを追い求めた結果、地獄を見た話
知り合いから聞いた話なんですが、本番することに執着しすぎて失敗した経験があるそうです。
四つん這いから仰向けになった時に強引に押し倒して、パンツを脱がそうとしたり、キスを迫ったりしたらしいんですね。
セラピストの女の子は明らかに嫌そうな顔をして、「ダメです」と何度も言ってくるんですが、せっかく高いお金払ってるんだからって気持ちで諦めきれなかったみたいです。
結局、女の子が本気で拒否して「お帰りください」と言われる手前でやっと諦めたそうなんですが、そこからが本当に地獄だったと言っていました。
想像してみてください。
さっきまで強引に押し倒そうとしてきた男性と、仲良くできる女の子なんていないですよね。
きっと女の子は警戒して距離をとるようになるはずです。
マッサージは再開されても完全に義務的な感じで、さっきまでの密着感は全くなくなる。
会話も当然盛り上がらず、「気持ちいいですか？」「はい…」みたいなぎこちないやり取りだけが続く。
話しかけてくれてるだけいいですが、明らかに気を使っている、話したくないオーラがある状態って精神的にきついですよね。
時間だけが異様に長く感じられて、早く終わってほしいとすら思うような空気。
そして最後、普通なら抜きがあるはずなのに、当然のようにない。
鼠径部もキワキワどころか浅く軽く触る程度で、「お時間になりました」と淡々と終了。
2万5千円も払って何も得られず、ただ気まずい時間を過ごしただけだったみたいです。
こんな地獄のような展開になってしまうわけです。
本番を迫った方がある方なら想像しやすいかなと思います。
本番ができるかどうかは重要だと思います。
でもそれはメンズエステの楽しみとしてはもったいないと感じるようになったんです。
やれるかどうかを楽しむフェーズは終わって、一周回ってメンズエステを楽しむという大人のフェーズに入るのもいいんじゃないかと思います。
メンズエステならではの楽しみ方
じゃあメンズエステならではの楽しみ方って何なのか。
色々あると思いますが、僕がメンエスだからこそいいなと思うものをいくつか紹介していきます。
フェザータッチのゾクゾク感
これは本当にメンズエステでしか味わえない快感だと思います。
四つん這いになって、お尻を優しくサワサワされる時のあのゾクゾク感。
肛門をなぞるようにスーッと撫でられる感覚は普通のセックスでは絶対に味わえません。
デリヘルやソープでこんなことをお願いしても多分やってくれないですよね。
もし似たような内容があっても、オイルだからこその気持ちよさもあると思います。
最初は「ちょっとくすぐったい？」と思っていましたが、一度ハマるともう病みつきです。
射精することよりも、このゾクゾク感を味わいたくてメンズエステに行くようになりました。
極液やオイルドバドバの全身密着
過去のコラムでも書きましたが、極液のネバネバ感は最高です。
通常のオイルマッサージも気持ちいいのですが、極液を知ってしまうと普通じゃあ物足りなく感じてしまいます。
それに極液はかなりヌルヌルするので密着感が上がって、女の子の柔らかい肌を全身で感じることも出来ます。
彼女でもこんな密着イチャイチャなんて出来ません笑
全身を使った密着ローションマッサージってソープでしか体験できないと思っていましたが、メンズエステでも楽しめるのは本当に嬉しいです。
しかもメンズエステだと女の子が可愛くて素人、ソープほど高くない、お風呂場じゃないから雰囲気もいいです。
本番を目指してガツガツ攻めていた時期は、こういう繊細な快感に気づけていませんでした。
今思えばもったいなかったなと思います。
セラピストとの関係性を楽しむ
これもある程度長くメンズエステを楽しんでいて気づいたことですが、セラピストと仲良くなるプロセスそのものが楽しいんですよね。
本番を目指している時は、「どうやったら落とせるか」みたいな攻略思考でしたが、今は純粋にその子のことを知りたいと思えるようになりました。
X（ツイッター）で日常のつぶやきを見たり、コメントを交わしたり。
「今日あの子の出勤日だ」ってワクワクしながら予約を入れたり。
会いに行った時も、前回話した内容の続きができたり、「これ好きって言ってたから差し入れ持ってきたよ」って渡した時の笑顔を見れたり。
こういう関係性を築けると、施術中のイチャイチャ感も全然違うんです。
お互いに心を開いているから、密着度も会話も自然で、本当に楽しい時間を過ごせます。
チェンソーマンという漫画で「エッチなことは相手のこと理解すればするほど気持ちよくなる」というセリフがあるんですが、僕もまさにそう思います。
よく知らない相手の裸より、仲のいいクラスメイトの裸の方が興奮するのと同じですよね。
よく分からない女性の裸は、エロ画像を見ているだけの状態と変わりません。
何の思い入れもないからすぐに飽きちゃうんですよね。
メンズエステでも同じで、何度も通って仲良くなったセラピストとエッチなことができる方が、圧倒的に興奮するし楽しい時間になるんです。
でもそれは本番を目的にガツガツ攻めた結果じゃなくて、お互いに心を開いて仲良くなった結果なんですよね。
強引に迫るのではなく、女の子のペースに合わせて楽しい時間を一緒に過ごす。
その延長線上に本番があるなら、それはもう最高の体験です。
相手のことを理解して、信頼関係ができた上でのエッチなことだからこそ気持ちよくなれるんだと思います。
本番ができるかどうかよりも、この子とまた会いたいと思えることの方が大事だなと感じるようになりました。
マッサージ技術の高さを楽しむ
これも本番ばかり追いかけていた時は全く気にしていませんでした。
技術の高いセラピストのマッサージって、本当に気持ちいいんですよね。
例えば、背中のマッサージ一つとっても、ただ押すだけじゃなくて、指の腹を使って筋肉の奥までじっくりほぐしてくれる子がいます。
肩甲骨の周りとか、普段自分では絶対にほぐせない場所を的確に見つけて重点的にマッサージしてくれるんです。
「あーそこそこ！」って思わず声が出るような、本当に気持ちいいポイントを心得ているんですよね。
鼠径部マッサージも、ただチンコを触ればいいってものじゃないんです。
上手な子は太ももの内側から徐々に攻めてきて、焦らしながら少しずつキワに近づいていく。
触れるか触れないかのギリギリのラインを何度も往復されて、「早く触ってくれ！」って思う頃にやっと触れてくれる。
このもどかしさが逆に気持ちよくて、射精する時の快感も何倍にもなります。
さらに上手い子は、紙パンツの上から擦るだけでもエロさが全然違うんです。
力加減とスピード、触る場所のバリエーションを絶妙にコントロールして、紙パンツ越しでもビンビンに勃起させてくれます。
「紙パンツ脱いでもいいですか？」って聞きたくなるほど焦らされて、いざ脱いだ時の解放感がたまらないんですよね。
本番を強引に迫っていた時期は、こういう過程を全部すっ飛ばそうとしていたんです。
今思えば、メンズエステの一番美味しい部分を自分で捨てていたようなものです。
こんな楽しみ方もオススメ
何も考えずにメンズエステを利用していると、結局いつも同じパターンになりがちです。
でも色んなオプションを試してみると新しい発見があって面白いんです。
メンズエステの楽しさがより広がってくると思います。
例えば、洗体オプション。
にゅるにゅるの泡で全身を洗ってもらう感覚は本番とは違う種類の興奮があります。
女の子に身体を洗ってもらうというシチュエーション自体がエロいし、泡のぬるぬる感も最高です。
ダブルセラピストも面白いですよ。
２人の女の子に同時に責められる贅沢感は王様気分を味わえます。
本番はないかもしれませんが、日常では絶対味わえない楽しみ化をすると、本番以上の満足感があったりします。
こういう色んな楽しみ方を知ると、メンズエステってまだまだ奥が深いなと思うんですよね。
メンズエステで本番ができるかどうかは重要です。
でもそれだけを追い求めているとメンズエステの本当の楽しみを見失ってしまう気がします。
フェザータッチのゾクゾク感、極液の密着感、セラピストとの関係性、マッサージの気持ちよさ。
こういうメンズエステならではの楽しみ方を知ると、また新しい世界が広がります。
本番を追うだけがメンズエステじゃない。
メンズエステならではの楽しみ方をしていくのもいいんじゃないでしょうか。
一周回って、そんな大人の楽しみ方にたどり着いた今の方が、メンズエステが何倍も楽しくなりました。
皆さんもぜひ、自分なりのメンズエステの楽しみ方を見つけてみてください。
オススメのメンズエステ店をランキング形式で紹介していますので、新しい楽しみ方を探している方はぜひ参考にしてみてください。
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