ギリギリからちょっとはみ出すくらいのラインを攻めてくる
『ランコントル(LA RENCONTRE)』を利用した際の体験談です。
エステ、エステ、風俗というのが私のルーティーン。どうもこんにちは39歳のエステマンの土屋です。
普段は大阪市内の飲食店で厨房の中で働いています。
この度、いつもとは違った世界を見て見たいと新幹線に乗り込み、いざ名古屋へと遠征してきました。
えーまさかの1時間もかからず名古屋に到着してしまうとは。この歳になって意外な大発見に感動です。
まずは宿泊先のホテルにチェックイン。そこからお店に予約の電話を掛けました。
お店は『ランコントル(LA RENCONTRE)』。何気に気になっていたところ。「ならなぜ名古屋についてから予約を?」となりますが、事前予約はリピーターの特権らしいのです。
『ランコントル(LA RENCONTRE)』
なので健気に当日予約。指名したのは印象的なおっぱいアピールをしていたAちゃんです。
そうそうこのランコントル、実は出張にも対応しているようで、そっちの方も検討しましたが、残念なことにAちゃんはルームオンリーなセラピストの模様です。
さて向かったのは名古屋市中区の栄エリア。栄駅から名古屋テレビ塔を背に歩いたところのマンション。「なるほどこちらですか、分かりました(建物探訪風に)」。
到着しましたよと伝え部屋に向かうと、お出迎えはAちゃんその方です。
中々良い肉質をしている色白系ムチッとなセラピスト。愛らしい表情がいいんじゃないでしょうか。
胸のファスナーはキッチリ上まで閉まっている。私に後で下ろしてほしいという無言の合図なのかもと、密かに使命感を持つのでした。
部屋の方はよく言えばシンプル、悪く言えば殺風景。別にそんなところにこだわらないからいいんだけどね。
ソファーがあったので、そこに腰掛けるよう促され受付。Aちゃんは床に座らず同じくソファーにぴょっこり、でも距離感あり。
料金は90分14,000円、指名料プラスで15,000円。これが相場なのかな。
シャワーを浴びる前には紙パンツの着用を求められます。
大阪ではほとんどがノーパンなのに、これは聞き間違いか。
そう感じた私、旅の恥はかき捨てとノーでチャレンジしてみました。
部屋に帰りタオルを取った瞬間「キャー」「ダメです」「穿いてください」と、やんわりながらもキリッと指摘。
「ハイ分かりました」と二つ返事で装着です。
若干出鼻をくじかれたところでマッサージスタート。なんとなく気まずい空気の中で指圧に励んでくれるAちゃんです。
「さっきはゴメン、怒った?」と問いかけてみると、「大丈夫ですよ」「ビックリしましたけど」。
「見えた?」「見えちゃいましたよもう(笑)」そこまで怒っては無いようなのでちょっと一安心。
挽回も兼ねていろいろ褒め倒し、ちょっとくどかったかな、でも意外と和やかなムードは作れました。
オイルの流れはありきたりな足から。徐々に上がってきて、お尻のマッサージではグイグイ押し上げられる感じです。
結構体が揺さぶられてしまったため、マットで擦れて勃起。間接的な裏技を披露されたのでしょうか。
カエル脚になり鼠径にもアプローチ。ギリギリからちょっとはみ出すくらいのラインを攻めてくるAちゃん。
それはまるでコントロールピッチャーのストライク、ボールの出し入れのようです。
ワンコになろうかなと準備していると、上半身のタオルが捲られ腰から背中、肩周りの順でマッサージされ、あれよあれよという間に仰向けへ。
足元からのマッサで、足をAちゃんの太ももに乗せられ、足裏にオッパイの押し当てあり。指の運動はもちろんしてみると「なんか動いてますね」。結構グイグイ押し当ててきます。
太ももから鼠径では深さは結構ありますが、思いのほか刺激が伝わらずにムスコも無反応。
ラスト5分くらいは紙パンツの上から当ててきますが、それでもピンッ止まりで結局タイムアップとなってしまいました。
終わってから気づいたことですが、Aちゃんのファスナーはそのまま。「しまった」と思っても後の祭り。なんとなく消化不良感は否めない結果です。
リベンジは余裕があればということにしておきましょう。
情報局ポイント
メンズエステ『ランコントル(LA RENCONTRE)』
セラピスト:Aさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆