これはイケナイ
『あろま☆きゃっつ』を利用した際の体験談です。
アラフィフの秋元です。日頃はガソリンスタンドに常駐しております。
無類の猫好きと言う一面も持っておりまして、自宅には猫が3匹います。すべて元野良猫で、私に懐いてきたのを縁として迎えることにしました。
そんな猫好きの私を惑わせてくるオイルマッサージのお店が『あろま☆きゃっつ』。女の子たちがゴロにゃん懐いてきたりして。
『あろま☆きゃっつ』
そうなりゃ連れて帰るのもアリか。とりまで予約、誰でもOKのお任せ指令をかましておきます。
アクセスは南北線さっぽろ駅から北へガッタンゴットン、あっという間の北24条駅で降り、そこから約3分のマンションです。すぐなのでとっても分かりやすいですが、お腹が減るエリアでもあります。
オートロックで到着の合図を行い、部屋へと向かう途中で「しまった、キャットフードでも買ってくれば良かった」と気の利かないところは相変わらず。
セラピストはRちゃん。大きなお目目が魅力的、そして笑顔も可愛い、気持ち的にこちらも元気になっちゃいそうな女の子。それに意外と真面目ないい子ちゃん。
どうぞと連れてかれた部屋は、何と言うのかダブルスタンダード。ベッドとマットが並んでる、コース時間によってどちらを使うのか決められるようですね。
それにしても女の子チックな部屋に冷や汗が出そう、どうぞと言われたソファはピンクだし。さらに子猫ちゃんは横に座ってくれたり、じゃれて来ることは無かったけど、近距離ではデレデレになるよね。
いろいろな注意事項を確認の後、サインを入れ提出。お支払いは割引があって、100分9,000円、それとディープリンパ1,000円追加で合計10,000円です。
すぐに着替えに入ってマッサージスタート。まずはベッドに寝て、ガンバリンコなマッサージ。手際は街のオヤジには敵わないけど、可愛らしさは足元にも及ばないよね(そりゃそうだ)。
カワイイ揉み揉みが伝わる度、心が解きほぐれて優しい気持ちになれます。
会話も楽しくできて、エッチな話題も感触は悪くないかも。所々で「?」からの探究心に、細かく説明を求められた時は焦りましたけど。
健全な時間の中で、たまに接触してくる太ももが良かったり。過度に避けることはせずピタッピタッ、もしかすると押し当ててくれたのかも。
そして足元からオイルへと突入。当たり前ですが、直接触ってくれるのは気持ちよさの質が変わってきます。すね毛濃くても大丈夫、ディープタッチでゆっくりと。
膝裏なんかはエステティシャンみたいなテクニックも披露して、本格派なところをチラ見せ。そして褒めると、一段と圧が強くなったりするのも可愛い。太ももからお尻に掛けては、たるんだ尻肉を持ち上げるくらい力強かった。
程よくヒップアップが果たせると、お待ちかねの鼠径部。「これ待ってたんだよ」「ウフッ、そうなんですか」「みんな喜ぶでしょ」「ウフフッ」。アララどうしちゃったんでしょうか。
これまで癒しの手つきだったのに、癒しプラスフェザーが入ってる。セラピ「くすぐったくないですか?」私「くすぐったいけど、なんかイイ、どこがいいとは言いづらいけど」セラピ「じゃあもう少しサービス」。
これはイケナイ、ゾワッと鳥肌もの。乙女のような反応になる僕ちゃんの許して。背中、肩、頭、ひっくり返って、デコルテ、手。
足元からの時に、コッソリ目線を送ってた理由は、意外と胸がおっきいから。衣装も丁度谷間に注目させるようなデザインなので「ここ!!」って感じでつい見てしまう。
「なんか視線を感じる」足と睨めっこしてたはずなのに、なんと視野の広いことか。
そして残りは鼠径部、うつ伏せ時の感じに少し掠りも増加して、元気の兆候も見られ始めてシアワセ気分で終了です。
思わず「もっと」「延長する?」、10分延長するも、癒し効果が続いただけ。 猫カフェ感覚で来るならいいかも。
情報局ポイント
メンズエステ『あろま☆きゃっつ』
セラピスト:Rさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆
コメントを残す