アヘアへウヒア状態
『ワルプルギスの部屋』を利用した際の体験談です。
長年愛用してきたダウンジャケットがどうもくたびれてきている。前はもっとモコモコだったのに、今はもう見る影すらない薄っぺらな防寒着。
買い替えようか、グレードアップしたモコッてるヤツに。
そんなこんなの日常を過ごしている、とある大阪市内の複合施設で働く36歳の近藤です。
そして嬉し楽しのボーナスゲット、僕の向かった先は洋服屋ではなく、まさかのメンズエステ。
何かを成し遂げようって時は勢いをつけなくっちゃってことですよ。
お店の名前がこれまた独特。新規オープンして間もないようですが、それでも過去にさかのぼっても最も言いづらいお店じゃないかなって思う『ワルプルギスの部屋』です。
『ワルプルギスの部屋』
そう言えば昔のファミコンソフトに「ワルキューレの冒険」てのがあったのを思い出しました。(関係ないけど)
店名は取っ付きにくいけどインパクトは大。HPを覗いてみると、セラピストの方も良さそうだったので決めました。
電話をかけると男性スタッフの対応。「今からでも大丈夫ですか」「今からはムリですが、少し待ってもらえれば案内できます」予定もないし懐も温かいし、その時の僕には余裕ってものがありました。
場所は中央区久太郎町にある堺筋本町ルーム。堺筋本町駅出口から50メートルあるかなってくらいのマンションです。
オープン・ザ・ドアを繰り返して、セラピストの元へ。
登場したのは、小柄で白い肌のMサン。おしとやかな雰囲気と、カイデーなパイオツのギャップがベリーグッド。
タイトに決めたミニワンピが、単純ですがセクシィー。
部屋はそこそこオシャレさが出ていますが、なんとなく新しいお店って気がしない。他のお店が使ってたのかなって思って見たりして。
マットタイプで鏡もあるザ・メンズエステなお部屋です。コースは新規の場合2,000円割りが受けられるとのことで120分へ延長、15,000円のお支払いです。
シャワールームは狭小なので、行儀よく体を洗います。(一箇所はすでに暴れん坊将軍と化していましたが)
紙製のパンツは見て見ないフリ、Mサンも同じく見て見ないフリ、こういうところで気が合うってイイよね。
スタンダードにほぐしは一応あります。まあこれがメンエスのイントロってとこかな。
おしゃべりをしながらの軽いお付き合いタイム、会話してると明るいキャラであることも判明です。
想像通りに足元からのオイル塗布、跨り系で足裏に訴えかけながらのストローク。
微弱な圧はふくらはぎから太ももを越えお尻にも。ラインを微かに意識しながら、内ももを通って引いていく流れ。
単純なマッサージ力も、ソコソコな力量を感じました。
足を曲げてのカエルタイム。結構スリスリ鼠蹊部を丹念に、玉には常に掠ってていい感じ。でも竿の方にはイマイチ控え目な姿勢。
キテも白魚の踊り食いを一匹だけで食べているような、そんな寂しい刺激です。
鏡の中はあんなにセクシーな姿なのにもったいない。どうしてってなってしまい、次第に萎えてきてしまうのでした。
しかし起死回生の四つん這いタイム。Mサンのプライドを刺激したのか、手つきがスルドイ。
強引に起っ立てさせようとしているみたい。僕もアヘアへウヒア状態、御免なさいさせてもらって仰向けへ。
頭上からパイ圧をかけてデコルテや胸、腕などをエステ。途中アゴ同士がくっついたり離れたり。(くっ付けてきてるよねアレ)
調子に乗っちゃう僕は、それとなーく太ももに手を置いてみる。(無反応)
徐々に触ってますよな手つきで、奥の方やお尻などに手を伸ばす。許してくれるんですね。
しかもかなりいい感じに触れちゃったので、途中からはエステの流れなんて無視。
大幅修正が加えられて、どっちがお客さんなのかってことに。
それはそれはコユ~イ体験となり、年末へ向けての勢いが付きました。
情報局ポイント
メンズエステ『ワルプルギスの部屋』
セラピスト:Mさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆