『リラクゼーションサロン ホイミ(Hoimi)』体験談その1。新宿で受ける回復呪文

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感じすぎて四つん這いすら保てない

『リラクゼーションサロン ホイミ(Hoimi)』を利用した際の体験談です。

何でこんな会社の社畜となってしまったんだと、嘆きと叫びの毎日を送っている32歳の水野です。まだまだ若造です。

日々擦り減っていく心、削られていく体力、そんな時はあの名作RPGの回復呪文を唱えなくては。

「ホイミッ」と叫ぶも変化なし。「あっそうだった、俺、魔法使えなかったんだ」と、少年の気分が抜けない私です。

でもそんな気持ちが報われるなんて夢にも思って見ませんでした。

あるメンズエステ店の存在を知るまでは。『リラクゼーションサロン ホイミ(Hoimi)』と言う名のメンズエステ。しかも結構長い間営業を続けている模様。一体これまで何人の傷ついた男性陣を癒してきたのでしょうか。

 

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『リラクゼーションサロン ホイミ(Hoimi)』

 

私もその一人として存在したい。そう思うと、すでに電話が呼び出し音になっていました。

予約が取れたら一安心、悠長に構えておけばいいだけ。その余裕から、なぜかいつもよりもアグレッシブな私。職場でもいい感じで動けて、上司からも褒められるというオマケ付きです。

仕事を終えれば新宿へゴー。電車に揺られることわずか、電車内でいかにも不倫しているような歳の差カップルが寄り添っておりました。

その男の勝ち誇った顔。女性を抱き寄せるようにして電車の揺れから守っている。「チックショー」といつもならなるところ。

でも今回は私にも女性との用事がある、心にゆとりが生まれます。

新宿駅西口から歩いてホップステップジャンプで到着するくらい近いマンション。完全なるプライベート空間のワンルームタイプです。

数ある誘惑の視線から選ぶことになったセラピストはSちゃん。明るくカワイイ、元気印な某タレントを思わせる風貌が好印象。スタイルの方はスレンダータイプで、パイパイが控えめなのが残念。

でも十分に魅力的なセラピスト。衣装も中々エロリアンで、フレンドリーないたずらにも寛容度を示してくれるナイスセラピストです。

お部屋は余計なものは排除したタイプ。「小物なんかに頼りません」「当店で力を入れているのはエステです」と言わんばかりのシンプル設計。これはこれで気持ちいいものです。

シャワー前にはお支払いタイムが。二通りのコース選択があって、どうもこれが運命の分かれ道となる。

ここは無難に思い切って、エグゼクティブコースを選ばないと始まらない。割高な料金は都内でも上位クラスの90分23,000円(指名料込)。この時点で鼻血がぶっ飛びそう。

スタンダード90分コースとは7,000円の開きがありました。

かなりの出費に、シャワーで流せど流せど汗がとまらないくらい。紙パンツの穿き方も忘れてしまうくらいテンパり、部屋に帰還です。

Sちゃんが「うつ伏せに寝てください」との号令に従い大人しく寝ころび、足元からのオイルが始まります。

スルスルスルっと脚を駆け上がるように、一気に太ももからお尻まで。

いきなりモーレツ、割れ目のライン取りもほどなくして発生。指先が菊にカリカリっと当たって気持ちいい。

いたずらっぽく菊を押してくるところなんか「覚悟できてますか」と意思の確認をされている気分。

鼠蹊部では遠慮なんて無い。モロフェッショナルな当たりが竿に伝わってくる。

瞬時に理解する愚息。このレスポンスを仕事にも活かしたいものですが、この時ばかりはSちゃんのエステに集中です。

そして次なる態勢はお尻を突き出した「イヤーン」な四つん這い。

鏡に映った情けない姿の私に、Sちゃんがあらゆる角度から、あらゆる敏感ポイントへ刺激を加えます。

感じすぎて四つん這いすら保てない。マットに倒れ込むようにうなだれてお許し願います。

仰向けになってからのことは、今でも光景が目に浮かんできます。

薄い生地があるとはいえ、融合しているのではと錯覚を覚えるようなロデオスタイルは特に思い出深いシーンのひとつ。

Sちゃんも声のトーンが変化するほど本気の腰振りで頑張ってくれました。

少しばかり高いけど、セラピストを変えてもっと楽しみたいと思わせてくれるお店でした。

ホイミで心は満たされたものの、体力は減っちゃったかな。

月のうたげ大阪別邸 別邸 古都

情報局ポイント

メンズエステ『リラクゼーションサロン ホイミ(Hoimi)』

セラピスト:Sさん

男の情報局オススメ度:★★★★☆

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