当たってないのにココまで感じてしまう
『ななきゅっぱ』を利用した際の体験談です。
お晩です、34歳になったばかりの大阪在住の会社員の安井です。
お値段的には特に安いって訳じゃないけど、お財布がピンチな時には何故かここだと安心してしまうのが『ななきゅっぱ』てメンズエステです。
店名の通りに7,980円コースがあるからってことなのかな。でも私の場合はそのコースを利用したのは一回だけで、その他は大体90分が恒例。
やっぱりエステはゆっくりしたいよね(その方が何か量的にも多いし?)。
こちらは大阪市内各エリアを網羅している、守備範囲の広いお店。
その分セラピストも豊富で、タイプも世代もバラエティパックのような多彩さに。毎度毎度、誰にすべきかうれしい悩みがあるのです。
ホームページはブログタイプで一見すると見づらそうですが、毛嫌いせずワンクリックプリーズ。
意外と親切設計で見やすく仕上がっているんです。
特に私のお気に入りポイントがスケジュール表。セラピの出勤ルームを明確に伝えてくれているので助かります。
予約の確認を取る瞬間も結構ドキドキ。電話口のスタッフが「ちょっと待ってくださいね」「えーと」。
しばしの沈黙があり「ハイッ大丈夫ですよ」といい返事にホッ。
さあ向かうのは天王寺ルーム。ここがこのお店の主戦場となってるようで、多くのセラピはココに出勤しているもよう。
天王寺駅の北口を出てから線路伝いに東へ歩けば、ものの3分程度で到着可能。中々のマンションです。
近くにパーキングもあるので車でのアクセスにも優れてる。ただ週末や休日はすぐ埋まるので、やっぱり電車が一番ですね。
インターフォンをプッシュすると、セラピストが歓迎してくれます。
ニコニコと愛想の良いSサン。年齢は30代半ばとのことで、同世代ならではのシンクロ率に期待です。
お洋服はミニワンピのタイト仕様、熟れた色っぽいフォルムをしております。
谷間もみられるのですが、どうしてもブラチラの方が気になってしまうのが不思議です。
雑談しながら90分の料金12,500円(指名料込)を用意。1,000円札ばかりとなってしまい手間取ってると、Sサン先にお風呂の準備を済ませておいてくれました。
湯気の立ち上るお風呂は「さむっ」とならずに温もりいっぱい。温まった体には紙パンツは不要でした。うつ伏せになって体をナデナデしながら目的確認をするSサン。
私の思惑を理解したところでオイルマッサージが開始されます。
Sサンはメンエスだけじゃなく女性相手のエステにも精通、そこが今回指名した理由なんだけど、これが選んで正解。
多分見た目には同じように思われるかもしれないけど、そこは熟練エステティシャン。
ゆったりさしながらも圧の調整が絶妙で本格的です。指先の使い方も「そんなの見たことあるーッ」ってなピアノの鍵盤を押さえてるような感じです。
もちろんそれは鼠蹊部にも活かされることとなり、悶絶せずにはいられない感じに。腰が浮いちゃって困っちゃう。
流れ的には四つん這いへ、浮かした分だけエステがやり易いとSサン。
指がお尻から鼠径ラインを目掛けてくるのが堪らない。当たってないのにココまで感じてしまうとは、相性の良さを感じずにはいられません。
ちょっと一休みを入れる背中のマッサも、跨ってくるので太ももやお尻の柔らかさと体温が興奮材料。
頭上からの肩まわりでは、チラリとスカート内部がお目見え。確信犯のような開き具合が、何か古典的アダルトシーンを思い起こさせるようで私は嫌いじゃないですね。
仰向け時のメインは当然の事ながら鼠径エリアを集中マッサ(視線も集中)。
終わった後の和やかタイムではウットリした微笑で眺めてくるSサン、その表情にハマってしまうかもです。
情報局ポイント
メンズエステ『ななきゅっぱ』
セラピスト:Sさん
男の情報局オススメ度:★★★★☆