正直言うとあと一息といったところか
『メンズエステTAMANEGI(タマネギ)』を利用した際の体験談です。
私は普段スーパーの野菜部門で働いている29歳、彼女いない歴5年を数える沢田です。
日々野菜に詳しくなるばかりで、本当にこのままでいいのだろうかと人生の岐路に立たされております。
でもそんな私が寂しくならないよう、世の中に存在してくれているのがメンズエステ。と言ってもフェイシャルや脱毛など、美を求めるようなところではなく、リラックスや癒しを求めるようなリラクゼーションサロン的なところとなります。
大阪に出てきて有益だったのは、メンズエステがそこら中にみられることかもしれません。
そして日課となっているお店探し中に、野菜には少しうるさい私の心を見透かしたようなお店を発見してしまいました。
ネーミングが『メンズエステTAMANEGI(タマネギ)』。何かの造語と思いましたが、店のモチーフがタマネギそのものの形をしているので、ストレートな意味を持つのでしょう。(ストレートな意味ってなんだと思いますが)
なぜこの店名にしたのかわかりませんが、タマネギが持つ本来の甘みを表現したかっただと妄想しておきます。自分でも何を言っているのか分かりません(笑)
お店は谷六、谷九、日本橋、梅田、堺東とかなりの場所に部屋を借りていて、名前の割にはかなり人気があるお店なのかもしれません。
しかも、全てワンルームタイプです。嬉しいポイントです。
しかもこちらのお店、何も店名だけのインパクトで終わりません。
目を引くのがプロフィール写真のコスチューム。かなり戦闘力の高そうなワンピースを身にまとっており、とってもけしからん恰好をしているのです。
これはもう野菜売り場担当としてテイスティングしなくてはならないという使命感の下、予約の電話を入れました。
対応はスムーズで、お目当てのセラピストも無事指名が成立し一安心です。
なおこちらのお店、セラピストの紹介ページにはランキング式でトップ10までが順に並べられています。
セラピストの向上心を図ると共に、我々利用する側にとっても選ぶ時の基準になるいいシステムだと思いました。
さて向かうことになったルームはショートメールで案内を受けた谷九ルーム。マンションはまあそれなりにキレイな感じで悪くありません。
部屋の中はおしゃれに統一された形で、ムード漂う大人の雰囲気です。
担当してくれるセラピストは長身グラマーなKちゃん。丁度いい感じの可愛らしさと、おっとりした色気を持ち合わせている、最も私が反応しやすいタイプの女の子でした。
でも、アレッ何かが違う。ホームページなどに載っているような、想像していたコスチュームとは違い、黒のミニワンピースだったのです。
それでも胸元がシースルーで、ブラチラやパンチラが楽しめるのでいいのですが、期待値からすると70点といったところです。
ちょっとした談笑をしながら支払い、新規割の適応により1,000円オフ。指名料無料、10分プラスの優待を受け90分13,000円コース(実質100分)が12,000円となりました。
ウキウキ気分でシャワー。下の方はしっかり強めに洗います。
紙ショーツは穿かなくてオーケー。経費削減には積極的に協力します。
いよいよマッサージが始まり、さあいつでもウェルカムで楽しむ気満々です。
Kちゃんのマッサージは希望通りそこそこ力強かったのですが、健全の域を脱しないもどかしいアプローチでした。
丁寧に太ももを上がってくる感触、次第に色っぽい手つきになっては来るものの、あと一息といったところでホワンホワンと撤退していくではありませんか。
「もっと際どいところもお願い」とは言いづらい雰囲気。何せ序盤なもので時期尚早なのですが不安が残ります。
やっとのことでカエル足からの鼠径リンパ。それなりに男性への理解度はあるようですが、急にフェザーにスタイル変更。もう少し強さが欲しいとは紳士の私には言えませんでした。
クライマックスに近づくにつれ少しセクシー度を増し、Kちゃんの際どいお姿に興奮もさせてもらいましたが、今一歩フィニッシュには到達できず終了です。
セラピストもコスチュームも悪くないのですが、選んだコースがもしかするとよくなかったのかも。少し割高になりますが、次回はディープコースでリベンジしたいと考えています。
情報局ポイント
メンズエステ『メンズエステTAMANEGI(タマネギ)』
セラピスト:Kさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆