こんにちは、男のお得情報局の管理人です。
メンエスに通っていると、昔から「気をつけること」っていくつかあります。
ただ、その気をつける中身が最近ちょっと変わってきた気がするんですよね。
以前は、どちらかというと気をつけるのはお店やセラピストの方でした。
抜きや本番が警察にバレないか、ストーカーしてきたり変な客じゃないか、盗撮や盗聴をしてこないか、とか。要するに、目を光らせてるのはお店側で、客である僕たちは基本的にお金を払って楽しむだけの立場だったんですよね。
実際、客が特に何もしなければ楽しむだけですし、もしお店が摘発されても捕まるのは経営者側で、客が罪に問われることはまずありませんでした。
ところが最近は、逆に客である僕たちの方が気をつけないといけないことが増えてきました。
その代表が「美人局(つつもたせ)」です。
少し前まではほとんど聞かなかったんですが、ここ最近メンエスでの美人局の話を少しずつ耳にするようになってきました。
正直な話、以前は「美人局なんて引っかかる方が脇が甘いんじゃないの?」と思っていました。普通に考えたら怪しいって分かるだろう、と。
でも、最近のやつは手口が巧妙すぎて、一見すると普通のメンエスと区別がつかないんです。
だからこそ、これまでなら引っかからなかったような人まで、まんまと被害に遭ってしまっている状態です。
メンエスの美人局について、どんな手口なのか、どう見分けて、どう防ぐのか、注意喚起も含めてしっかりお伝えしていきます。
イメージできないと対策のしようがないので、実際にどういう流れでハメられるのか、できるだけ具体的に書いていきます。
美人局が増えてきたきっかけ
まず、美人局という言葉から軽く説明しておきますね。
美人局というのは、一般的に女性が男性を誘い出して、後から仲間の男が出てきて「俺の女に何してるんだ」と脅し、金を取るという古典的な手口です。
昔からあるもので、飲み屋で女性と盛り上がったり、出会い系で知り合った女性とホテルに行こうとしたら、彼氏を名乗る男が出てきて、みたいなパターンですね。
最近ではデリヘルで本番した、立ちんぼに声をかけてホテルに入って少し経ったら男が入ってくるというパターンもあります。
これだけ聞くと、「いや、普通相手のノリを見てれば怪しいって分かるだろ」と思いますよね。僕もそう思っていました。
でも、これがメンエスとなると急に見抜けなくなるんです。
なぜかというと、メンエスってもともと密着があったり、お触りができたり、際どいサービスがあったりするのが当たり前の世界だからです。
お触りや抜きはよくありますし、個人オプションで本番とかがある事も珍しくないので、客の側も「メンエスってそういうもの」という感覚でいますよね。
あまりにも「よくあること」「普通のこと」がありすぎるんです。
このメンエスの美人局が一気に世間に知られたきっかけは、2025年3月の事件だったと思います。
「ガッツちゃんねる」という、痴漢や盗撮犯を捕まえる動画を上げていた私人逮捕系youtuberがいたんですが、その運営者だった男がメンエスの美人局で恐喝した疑いで逮捕されたんです。
犯罪を捕まえる側としてやっていた人間が、実は裏で美人局のお店を経営していた、なんて漫画の世界すぎて当時はかなり話題になってました。
SNSとかでもよくバズっていたので、知っている方も多いと思います。
ニュースの報道によると、被害者は2024年の1月から11月までで約240人、被害総額は約8000万円とも言われています。
ただ、実はこういう事件、もっと前から起きていたんですよね。
2022年には「さくらんぼSPA」という店が摘発されていて14人が逮捕されています。都内に15店舗も展開していて、被害総額は約2億円といわれています。
2022年あたりからメンエスの摘発ラッシュがあって、その中に美人局の手口を使った店も混じっていた、という流れです。
つまり、美人局自体は数年前からあったのですが、あのyoutuberの事件で表沙汰になった、ということなんだと思います。
ただ、ちょっと気になりませんか?
これだけ大規模にやっていたら、普通はSNSや掲示板とかで「あの店ヤバいぞ」とすぐに噂が広がるはずです。
なのに、なぜ240人とか、2億円とか、ここまで被害が膨らんだのか。
理由は色々あると思いますが、一番は被害者が誰にも言えないからだと思ってます。
一般的に美人局の被害者は、やってはいけない事というのを自覚していることが多いです。誓約書を書いているのに破っているとか、本番をしているとか。
そこを突かれて「警察に行けばお前もタダではすまないぞ」と言われてしまったら怖くて通報できなくなります。
それに警察に行くとなったら家族にバレる可能性も出てきますし、最悪会社にバレて仕事を失うというリスクもあります。
被害に遭ったことを表に出せないから情報が広まることがありません。だから誰も気付かず次の客も同じような手口で同じように引っかかる。この繰り返しで被害が膨らんでいくわけです。
しかも店側はお店の名前を変えたり、マンションを転々としたりするので、「あの店は危ない」という情報が中々浸透していかないんですよね。
美人局の実際の手口
では、具体的にどういう流れで騙されてしまってお金をとられてしまうのか、順番にお伝えしてきます。
最近多いのがSNSからの被害です。
Xやスレッズをやっていると、拡散したら無料券が当たります。みたいなキャンペーンって見たことありませんか?
オープニング記念とか、何周年記念とかで、リツイートしたら抽選で無料券や割引券が当たる、というものです。
何もなしに「無料です」だけなら、怪しんで相手にされないと思いますが、プレゼント企画というのはSNSでよくやっているので特に違和感なく参加してしまうんですよね。
当選してお店に行くと、施術の前に誓約書を書かされます。「お客様によるお触りや性的な行為は禁止。違反した場合は罰金100万円」みたいな内容のやつですね。
ここがいやらしいところで、誓約書を書かせること自体は、普通のメンエスでもよくありますよね。説明もサラッとしかされないのが普通ですし、「まあ、形式的なやつね」くらいの感覚でサインしてしまう方がほとんどだと思います。
そして施術が始まると、セラピストが露出の多い服でぴったり密着してきて、隙もあるような動きで「いつでも触ってどうぞ」という雰囲気を出してきます。
これも普段のメンエスの感覚だと「あ、この子はアリなんだな」と思ってしまうんですよね。だからいつものノリでお触りをしてしまいます。
でも、その一部始終は、こっそり録音や録画をされています。
手を出した瞬間、女の子が嫌がって揉めている間に男性を部屋に呼ばれます。
「お前、さっき誓約書にサインしたよな」「不同意わいせつで通報されたくなかったら金を払え」と脅されるわけです。
手持ちがないとか払えないとか言っても相手も手慣れているので、あらゆる手段を使って払わせてきます。
近くのATMに連れて行かれて現金を下ろさせられたり、その場で消費者金融に申し込まされて借金を背負わされたり、それが無理ならクレジットカードで金やブランド品を買わされて換金されるなんて事もあります。
ウソかと思いたくなりますが、実際にそこまでやられた事例も報じられています。
さきほどのyoutuberの事件でも、2024年8月に中野区のホテルで30代の男性が因縁をつけられ50万円を脅し取られたと報道されてます。
昔の美人局は持ち金が無くなる程度で済みましたが、今の美人局は借金まで作ってしまうので本当に危険です。
引っかからないために知っておいてほしいこと
美人局のイメージがつかめたところで、どう見分けて、どう防ぐかを書いていきますね。
まず、一番分かりやすいのは、SNSの無料キャンペーンには参加しないことです。
今の時代、そこまでしなくてもお客様は来るので、お店側からするとやるメリットは少ないんですよね。
無料とは言ってもお店は女の子に給料を渡さないといけないので赤字ですし、無料で釣られる客でリピートする可能性は高くありません。
それならそのお金を広告費とかに使った方がお店にとってはメリットが多いんですよね。
それと、ネットに情報がほとんどない店も要注意です。
メンエス好きの人なら、週刊エステや駅ちか、エステ魂みたいなポータルサイト、この男のお得情報局みたいな体験談ブログで下調べする人も多いと思います。
そこで店名を検索しても口コミが全然出てこないという店は危ないです。足がつかないように名前をコロコロ変えているお店の可能性が高いです。
ちなみに爆サイみたいな掲示板も情報源にはなりますが、ウソやライバル店の嫌がらせ書き込みも多いので信頼性は低いと思います。
マンションを出たら警察に事情聴取された、お金を盗まれた、◯◯ちゃんは裏ではこんな事をしている、なんて事が頻繁に書かれているので、美人局にあったと書いても誰も信じません。
ただ1つの情報源だと怪しくても、本当の場合はいくつかの場所で同じような評判が立っているので、多角的に見るのが大事です。
難しいのが、誓約書や密着サービスそのものは、普通のメンエスにもあるということです。
だから「誓約書があったから危ない店だ」とは言えないですし、どこのお店も「セラピストには触らないで」「性的なサービスはありません」とハッキリ書いているので、セラピストに触ったり性的なサービスを要求しても客側は何も言えません。
そういうのを分かってるからこそ、美人局をしやすく狙われやすいというのもあるんでしょうね。
だから美人局があるかどうかなんて、完全に見分けるのは正直難しいと思います。
なので、結局のところ一番の防御は、知らない店や少しでも怪しいと感じた店では、どれだけ良さそうでも行かないことです。
新店や誰も知らないセラピストに入りたいという人も多いですし、気持ちは分かります。ですが、それはある程度のリスクを覚悟できた人だけが行くべきだと思います。
向こうは「触っていいよ」という空気を作るプロです。
もちろんこちらが何もしなければ向こうも脅すネタを作れないわけですが、我慢できる人なんてメンズエステにそもそも行かないと思うので。
それでも、もし脅されてしまったらどうすべきか。
まず、その場で絶対に払わないこと。払ってしまったお金はもう返ってきません。
そして、できれば会話をスマホで録音しておくことです。脅しは恐喝になるので、後で警察がきた時の証拠になります。
ただ、ここが本当に難しいところなんですが、自分がお触りや抜きをお願いしていた場合、逆に自分が罪に問われる可能性があるんです。
2023年に刑法が改正されて、こうした行為は不同意わいせつ罪という、けっこう重い罪になりました。
そこを知ってるから相手は強く出れるし、被害者は警察に相談しづらくなるわけです。
メンエスの美人局の一番たちが悪いところは、こちらが触ってしまっている、抜きをお願いしているという状況が事実としてある事が多いので、被害者なのに誰にも言えなくなってしまうところなんですよね。
でも、よく振り返ってみると、結局は「最初の入り口」さえ間違えなければ防げるものばかりです。
SNSの美味しい話に乗らない、ちゃんと口コミのあるお店を選ぶ、情報の無い店に行かない、これを意識しておくだけで、ほとんどの罠は避けられます。
メンズエステに行くほとんどの人は、口コミや掲示板をしっかりチェックしている方が多いと思うので大丈夫だと思いますが、気になってたお店やセラピストの情報が出てこないなと思ったら気をつけてください。
もし行く場合でも、最低限のお金だけ持って、身分証やカードなどは絶対に持って行かない等の対策をとるようにしてください。
メンエスは本来、エロくて気持ちよくて、可愛い女の子と楽しい時間を過ごせる最高の場所なんです。一部の悪質な店のせいで、その楽しみまで奪われるのは本当にもったいないですからね。
どこのお店なら安心して通えるのか分からないという人は、僕がオススメのメンエス店をランキング形式で紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。







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