オイルタラタラで重点的に
『クレドリッツ覚王山(CRED RITZ)』を利用した際の体験談です。
一瞬だけ本気になったことがある音楽への道、バンドを組んで地元のライブハウスでブイブイまでは良かった。
その末路は、どこにでもいる一般ピープルなアラフォー営業マンの中野です。でもそんな現状も悪くない、当時はかなり無理してましたからね。
そうそうマッサージを受けて来たのが『クレドリッツ覚王山(CRED RITZ)』というメンズエステ。
『クレドリッツ覚王山(CRED RITZ)』
セラピスト陣が程よい感じで、ユル~イ雰囲気で、男の求めるリラックスがそこにはありそうだったのね。
予約にはまず電話。「えーと052」名古屋の市外局番ってことは固定電話、本気度が高いのね。
男性スタッフがもしもし。「ウンウン、そうですか」普通に予約出来たことを前向きに捉えましょう。
名古屋市千種区にルームあり、東山線池下駅から徒歩5分てところでしょね。街に溶け込んでいるようで、異彩を放つマンションなので分かりやすいってのもメリットかな。
インターフォンを押してドアを開けてくれたのがSさん。おっとり系美人で、醸し出すオーラがすでにマイナスイオン、癒されます。
身のこなしが何となく柔らかなのも、セラピストだけでなく女性としての魅力を高めていると思います。
店内はファミリータイプみたいで、施術ルームは3つくらいあるらしい。
案内されたルームはそこまで広くはないけど、お店の中ではそこそこなんだって。
マット部分はお座敷的にちょっと高くなっていて、受付スペースは椅子とテーブルが置いてある。
清潔度は許容範囲ってことで。そうだ前向きになれる情報をひとつ挟んでおくと、このお店、シャワーや着替えの時間はノーカウントです。
おかげで無駄に焦る必要はないってこと。もしかすると他の客とのバッティング(シャワーとか)を考慮してのことかな。
コースは90分で12,000円(初回限定)に。あと重点的にマッサージしてほしい箇所を選べるオプションを2つ選べるんだって。
私はお腹周辺と鼠径リンパ、分かりきったことをいざ発表するのも恥ずかしい。
魂胆見え見え、なんかのプレイ?シャワールームへはSさんが誘導してくれます。
着替えは部屋で済ませて、シャワー後に紙パンツ装着。そして外で待っててくれて一緒に部屋に戻ります。
ここでちょっとした一体感が生まれる。うつ伏せになりエステスタート、タオルの上から軽くマッサージ。
優しい圧と強めの圧が交互に押し寄せてきて体がほぐされるウ。
オイルの塗布もゆっくりで、手の平を密着させながらグイッ。膝裏をパタパタさせて太ももはグイィー。
お尻との境目まで来て、まずは外へ。そして外へ。としながら内側にも侵入してきます。
両足終えてお尻。重要箇所のひとつでもあるので、モミモミが長い。Tバックなのになぜか下げられてる不思議、これがメンズエステだね。
カエル脚にもなって鼠径部のリンパ。スッと入れてきて、去り際にさりげなく当ててくる。
エステ慣れしていると鼠径部を触られただけでは反応も弱くなるけど、やっぱり当たると効果が出るよね。
ここで7割ほど勃起。四つん這いもしてくれるとは。私の機敏なポージングに苦笑いも、やるべき鼠径をしっかりこなすSさん。
両手を使って両鼠径を同時に流そうとすると玉が押しつぶされて、そこから豪快にパンツにイン。指を竿に絡ませてダンサブルに弾ませて10割勃起です。
行こうと思えば簡単でしたが仰向けが残ってるので。そして仰向け、だらしなく纏わりついてる紙パンツは邪魔とどっかへ。
オイルタラタラで重点的に、太ももからお腹まで広範囲から徐々に局地的に。もちろん体の中心部をね。
エステの流れで触ったり握る素振りという基本を守ってます。
気持ちいいと伝えると「良かった」と嬉しそうな笑顔が印象的でした。感想としては「良」。激エロでない分、胸やけもしない。
Sさんにはまたお世話になりたいですね。
情報局ポイント
メンズエステ『クレドリッツ覚王山(CRED RITZ)』
セラピスト:Sさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆