手の動きに遅れてセラピの上半身が吐息交じりにくねる。
飲み歩けないので、一人公園飲みをしてます。プレミアム系ビールで夜空と夜景をバックに贅沢だな。地味に楽しむのは性に合ってる、40代後半のサラリー男です。
マッサも地味に『癒し処 縁屋』で。
30代から50代のセラピストを対象としているようですね。って40代以上しか居らんやないかーい。中には50代と公表してる潔い正直者も、しかし「秘密ぅ」って・・ミステリアスを通り越してこれは怖い。
もうその時点で囚われの身になってるかも、隠されると暴きたくなる女子齢かな。今回はわんぱくな部分を堪えてリスク回避ということで予約を入れました。伏見駅近くのマンションすぐ。
プチ情報としては伏見駅すぐのルームは二か所あるようだけど出入口に違いがある模様。新しい建物ではないですね。年月の重みを外観、内観ともに感じました。
呼び鈴、鳴ってるのかすらわからないのでドアが開いたときにビクッとなる。知り合いじゃないのに「ああっどーも」なんて感じの出会い。落ち着いてる大人の女性「Yさん」です。
ルックス、スタイルともにリアルな奥様の雰囲気で、そんなにエロエロアピールはないと思います。旦那の留守中にお邪魔しておもてなしを受けてるような関係性。妄想が広がるタイプかな。
一通りの説明のおともにお茶。不思議とじれったくはない時間。所定の料金はHP通りに2,000円割りをしていただきました。90分14,000円の支払い、割り引いてくれたのに割安感はないっす。
シャワーを浴び、小さめのマットにうつ伏せになって寝ました。タオルを首のところまでかけてくれて指圧です。まどろむような緩やかなタッチ、圧というのはほぼなくストレッチ的な手法に近いのか。
形式的にも問いかけてくれる姿勢があり、会話は思いのほか弾みだす。同世代なのだからそれも自然な形でしょう。オイルへ移るというのでタオルを剥がされ少し足を開きます。
丁寧に塗りながら両手を押し当て体重をかけながらストローク。素人ともプロとも言えない揺らぎを受けつつエステ世界へ誘われていく。眠気の中で手の温かさが際立っていたのは覚えてます。
カエル開きになり、初めて鼠径ラインに手が到達。「当たったら御免なさいね」の一言に期待を持ちつつ待ちぼうけ。逆のカエル開きもおんなじようで、もっと要求すればよかったと後悔。
健全志向の紳士と思われたかもしれないとジンワリお尻が汗ばんできた。パンツは下ろされ、お尻上部から背中へのマッサージ。頭上からお尻上部へ伸びたときがこれまでのハイライトかな。
軽くおっぱいが後頭部に触れ「当たってるの気持ちいいですね」。セラピはお惚け風に「何がですか」そのニュアンスに色気というか妙にイケそうな思いになりましたね。
仰向けになり、ここで逃すまいと。デコルテをマッサージ中にも同様のシチュエーション。多分セラピもそういう誘いをかけてるんだと、私もそれに乗るように顔を向ける。
言葉なんて使わないです。手の動きに遅れてセラピの上半身が吐息交じりにくねる。どうしたんでしょうねぇ。手を持たれておっぱいへ、まるで「揉んで」と言われてる行為です。
腕の筋、脇の筋まで深くなればなる分、おっぱいが私の手を満足させる。あえてここでも言葉は交わさない、緊張感という興奮要素を阻害しないためにです。脚マッサ、鼠径マッサ、真ん中を紙パンツ越しに。
手先に違和感を感じる男根反応を確認後、中に失礼されました。穿いてるのは形だけで全開、そして手わざが加わります。気持ち良いですがあと2割ほど押しが足りない。長割りを受け入れてもらうもちょっと様子が思わしくならず。
こんな時もあるさ。癒しムードはあるか熟女を好む人ならそれを感じられるはず。結果はどうあれ最後もサービスへ挑む流れは良かったと思います。個人的にはもう一回試してみたいかな。
情報局ポイント
メンズエステ:『癒し処 縁屋』
セラピスト: Yさん
男のお得情報局お勧め度:★★★☆☆
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