ギリギリのライン伝いが持ち味
『リュミエール(Lumiere)』を利用した際の体験談です。
涼しくなってきたのかなと思った矢先に再び暑くなるなんて、ゴール間際にふりだしに戻される人生ゲームのよう、暑さのバカヤロー。
そんな気分でDVDのレンタルショップで働く33歳の石原です。ただ暑さに負けるわけにはいかない訳で、メンズエステで景気づけといきまっショイ。
お邪魔を許してくれたのが『リュミエール(Lumiere)』、軽く甘噛みしそうな店名ですね。
『リュミエール(Lumiere)』
場所は安城市、愛知県では西三河エリアに分類される街ですね。名古屋からは車で40分から50分、電車で30分から40分くらいってとこでしょうか。
最寄駅は三河安城駅、駅の南口にはデンパークと言う素敵な公園があって、エステ前の乱れた心を整えてくれそうです。
真面目に歩いて5分くらいでマンションには到着、近くから誘導もしてくれます。
セラピストはNさん。癒し美人で程よい具合に肉付きも良好、三十路の色気がそこはかとなく洩れて来始めてます。Tシャツからのデコルテラインも素晴らしく、小ぶりながらも胸元の際どさにバクバク、私の胸がビートボックスに。
店内はワンルームではなく複数タイプ、他のスタッフの気配が若干気になるところ。施術ルームはコンパクトな感じで、マット以外に物は結構多めかも。
コースはオイルトリートメント(通常)とスペシャルトリートメント(豪華版)が主。当然後者を選べばムフフポイントの施術が増えるんだって、どちらを選んだのかはもうお分かりですね。
そうスペシャル90分、キャンペーン新規割で14,000円に値下げです。そこからシャワーで汗を流し石鹸で垢を落とす、溜まってるのはそれだけじゃないけど。そっちの解消はこれからかなと期待。
紙ショーツに足を通せば、僕も貴方もTT兄弟。マットにヘッドスライディング、チンポジが絶妙に悪い、ここで直すのは紳士的じゃないので、マッサージの流れでコッソリね。
ファーストタッチで感じた手の平の温かさとか、お尻の割れ目に指を合わせるなどのアプローチで、クイッと11時の方向までポジション回復です。
オイルのクチュクチュと言う音の後に起こるのが塗布。足首にクネクネ塗り終えるとふくらはぎ、太もも、基本的な腕前は上々と言っていいかも。お尻を触られるとちょっとエッチな気分に。
グイッと押し込むような入りと、引きはフワッとフェザーな心地。スペシャルコースならではなのか、心地よさをお尻の谷間を掻き分けるように。
何度目かでTバックの隙間にも指がご侵入、そこは幾分効きが強い菊なんですぅ。ささやかなタッチですが、感じさせるテクニックを伺わせてきます。
開いちゃおうってことで左のカエル、おっと思わせる深さでまずは気持ちを掴まれます。その後は、少し距離を取っての太ももからのリンパエステ。再び鼠蹊に到着するにはしばらく待ちましょう。
ギリギリのライン伝いが持ち味。健全とグレーの綱渡りにドキドキさせられますが、外さない技術によりハプニングは「少」。もちろん逆サイドも大差なく、アレアレアレ。
それでも四つん這いコールで気持ちも持ち直し。お尻の攻めは文句なし、指先の動きが凄くセクシーで何度となく振り返っちゃうほど。
鼠蹊へは慎重にゆっくりと、グニグニッと手首から腕をねじ入れてくる。気が付くとガッツリ玉玉がセラピの腕に密着してる。
両手を使って両サイドから同時にそれをやられると、もう眠った獅子はガォーッ雄叫びとツユだく状態です。上半身も脇腹までサワッとしてくれるなど、感じるエステを見せてくれました。
そして仰向けになっての鼠蹊部。勿体ぶってるのかギリギリを執拗に、体をクネッた程度じゃ伝わらないので、声を上げて「もうちょっと此処も」。
オイル再投入からのジリッと侵入、直接な接触は格段に増えて、セラピの表情にも結果の絵が見えてる感じだったのに。
「ハイお疲れ様でした」はさすがに効いたね。健全よりなエステって感じ、それにしては少し高いかも。
2回目だとどうなるか、気になるけど他のチャレンジャーに託そうかな。
情報局ポイント
メンズエステ『リュミエール(Lumiere)』
セラピスト:Nさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆
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