部屋にはオイルの音が卑猥な感じで響く
『マダムサロン(Madam Salon)』を利用した際の体験談です。
どうも30代のアルバイト店員の向井です。
気が付くともう今年もあとわずか、ついこの前まで夏の暑さにのた打ち回ってたのは、はるか昔の記憶なのです(不思議なものですね)。
さて年末になると忙しくなるため、バイト先からはヘビーローテでのシフトを懇願されてまして、12月はオイルの時間が取れそうにもないってことで、その前にオイル三昧の日々を過ごすことにしました。
その一発目として選んだのが、大阪の谷町九丁目にある『マダムサロン(Madam Salon)』です。
マダム特有の、コレならどうだっていうムンムンした雰囲気が漏れ伝わってきているんです。
とあるポータルサイトでみつけたんですが、マウスでスクロールしている時からすでに指先にマダムの感触があった気がします。
電話で良さそうなグラマラス系熟女を選択し、静かに来たるべき時に備えました。
予約後にショートメールで目的地が伝えられます。ミッション開始の合図みたいで、一気にオイルを全身に浴びる心構えが整います。
最寄駅は地下鉄谷町九丁目駅。縦の谷町線、横の千日前線と、東西南北からのアクセスが可能となります。
また上本町駅も徒歩圏、奈良方面から出向いてくる場合にはこちらがいいでしょう。
例の谷九駅に話を戻して、出口は3番。辺り一帯はラブホ地帯となっており、何とも勇ましい気分にさせてくれます。
到着したマンションはエステマンションとして知られているようで、その他のお店もルーム開拓中。
オートロックとの接触の後、部屋へ向かうといういつものパターンです。
迎えてくれたセラピストは40代前半との表記があったMさん。自然体なマダムで私的には好きですね、こういう感じ。
スタイルもプロフ同様グラマラスなボリュームアリ、肩のラインがキレイで水泳選手みたい。
ボディラインは40代が醸し出すものでした。部屋へと通され、差し出されたアンケート用紙には個人情報を書く項目が設けてありますね。
本当のことをココに書き記す男子は一体どのくらいおられるのでしょうか。
ニアピン情報で治めましたが、もし免許証の確認があれば一発で信用を失うのかなとビクビク。
コースはアンダーリンパという、何ともメンズエステ的内容のコース、100分14,000円でした。
紙パンツはもちろんノーサンキューでエステスタートです。
うつ伏せになり、力のこもったほぐしを受けてからオイルへと。強揉みがお得意らしく、オイルの滑りをもろともせず指圧が効いてきます。
ふくらはぎはイタ気持ちいい、太ももはちょっと変な感じ。そしてお尻はグイングインと割れ目を開くように揉み解されて、ある意味四つん這いより恥じらってしまいそうでした。
鼠蹊部への刺激へは、足を開かされて内腿からジックリと。内側からなので親指で鼠径のラインをグイって揉まれてる感じですかね。
カエルの曲げはLではなくへの字程度、太ももから鼠径まで。深いと言えば深いのですが、ねぇ~。そこを超える勇気が欲しいところです。
期待を込めて仰向けへ、すると初っ端のデコルテでやってくれました。
オッパイとの接触が頭に感じる、結構ソノ気で押し当ててくれてるみたい。
そのまま前傾姿勢を保ちながら乳首タッチからの下腹部へノビール。熟女のキワが目の前に来てますよ。
体勢不十分をいいことに、私ここでちょっとお触り敢行。「うう~ン」なんてイイ反応してくれてるのに、すぐに足元行っちゃった。
そこからラストへ向けての展開は、曲げた脚への押し当てストレッチやソレを倒してのキワキワストローク。
そしてだんだんとセンターを意識した動きも加えられてきて、部屋にはオイルの音が卑猥な感じで響くのみ。
言葉なんて不要な世界の中で結構スッキリさせてもらいました。
感想としては、もう少しマダム特有の濃密さがあればいいのになあと思います。
情報局ポイント
メンズエステ『マダムサロン(Madam Salon)』
セラピスト:Mさん
男の情報局オススメ度:★★★☆☆